スタッフブログ

皆さん、こんにちは(^^)/

暑いですね~(;´Д`) 猛暑が続いています。
やはり、地球温暖化の影響でしょうか、、、
昔は、夏の日中でも扇風機無しでお昼寝ができたとか(昭和の時代はそうだったらしいです)
温暖化の原因は主にCO₂など温暖化ガスの増加と言われていますが、空気中のCO₂の割合はどの位かご存じでしょうか?

なんと0.04%!空気を10000とすると、そのうちたったの4です。思ったより少ない印象です。
1割ぐらいありそうな気がします。それでも以前は0.03%程度だったので割合としては上がっています。地球環境は微妙なバランスで成り立っています。
例えば、酸素が多ければ空気がおいしそうで体によさそうですね。でも、酸素が多くなると森林火災など多発するうえに消火も困難になり、ずっと火事が続いたりということに。
なるだけ環境を変えず維持していくのが生物にとって大切なことなんですね。

ところで、猛暑の時期は『わかるらいぶ』のライブ授業がおススメです。
ネット環境が整っているだけで自宅から学習することができます。
コロナや猛暑でオンライン授業もありかな、という方はこちらからお問い合わせください。

家庭学習時間が長い非受験学年は?

さて、家庭学習時間が最も長い学年は?と質問すると、一般的に帰ってくる答えは中学3年生・高校3年生がほとんどでしょう。
中学受験のケースもあるため、小学6年生も入ってくるかもしれません。この3つの学年に共通しているのは「受験生」だということです。となれば当然、家庭学習時間は長くなってきます。
では、非受験学年の高校2年生、中学2年生、小学5年生の平日の家庭学習時間はどうでしょうか。
皆さん、非受験学年で平日の家庭学習時間が最も長いのはどの学年だと思いますか?

ちょっと意外な結果がでました。
特に、高校2年生よりも小学5年生の方が家庭学習時間が長いのは「なぜ?」
高校生はもうすぐ大学受験です。
この結果の背景には各学年の生活スタイルと学習環境が大きくかかわってきているようです。

なぜ小学5年生の学習時間が長い?

時間が長い要因は何なのでしょうか?
まず、考えられるのは中学受験に向けての学習に取り組んでいる生徒です。
中学受験の学習内容は小学校の通常の学習内容とは比べ物にならないほどの難易度が高くなっています。
中学受験を目指す生徒はほとんどが学習塾に通っているため、学校の宿題に加えて塾の宿題や自学で取り組んでいる問題集など学習量が多くなり、必然的に学習時間も増えています。

高校2年生はどうして学習時間が小中学生と比べて少ない?

反対に一番学習時間が長そうな高校2年生の学習時間が短いという事実です。
理由は高校生の生活スタイルにあるようです。

部活動をしている生徒は自宅に帰りつくのは夜9時ごろになることもあまり珍しくはありません。また、文化祭や体育祭などの学校行事の際も学校にいる時間が長くなってきます。
こんな日常だと、ヘトヘトのまま帰宅し、そのまま寝てしまうことも多くなり学習時間が伸びないのでしょう。朝も課外があると日の出前に家を出たりと、なかなか大変です。
(高校生の朝課外、実は行われている地域はごく一部のようです。)

毎日継続することが大事!

では、忙しい高校生が効果的に勉強したり、しっかり学習時間を確保したりするにはどうしたらいいのでしょうか?

塾や習い事のある日は家庭学習ができないので、あるまとまった曜日にだけ家庭学習する人も多いと思いますが、このような学習法は効果があまり高いとは言ええません。

部活のトレーニングに例えてみると、腕立て伏せや腹筋などの筋力トレーニングは毎日続けることでその効果が持続されますが、1日でも休んでしまうとその効果は薄れてしまい、3日も休むと、また1からやり直しの状態になってしまいます。

勉強でも同じことが言えます。毎日コツコツ英単語の勉強をしていても、1日でも休んでしまうと、その習慣が崩れてしまいます。皆さんも経験はあるのではないでしょうか?

「学習の習慣」はなによりも強い意志のもとで培われます。
家族で急な予定が入ってしまった時に、「今日は家族と出かけたので勉強しなくていい」と考えるのか、それとも「出かける前、または家に帰ってきた後に少しでも勉強しよう」と考えるのかで、学力に差がついてきます。
スキマ時間を見つけて学習すると効果的です。

家で学習する時間がどうしても確保できないのであれば、登下校中の電車やバスの車内でも学習する時間は取れます。
「時間がない」からやらないのではなく、「時間を見つけて学習する」ことを心がけましょう。

お知らせです!

『わかるらいぶ』の体験談のページがリニューアルされました。
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・受講者直筆メッセージ

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