学校の特色
建学の精神(校訓)
◆自律(自己への目覚め)
◆和平(他者への目覚め)
◆感恩(生命への目覚め)
・福岡県下の私立女子校の中で最大の生徒数を擁し、学業優先を条件に芸能活動を許可されています。
・”Teach Less,Learn More”をスローガンに、一斉一律型の授業から、「個別最適な学び」をサポートする授業への転換を図っています。
・全生徒へのiPadの配布や全教室への電子黒板の設置など、ICT教育の充実を行っています。
・従来のⅠ類(旧特進コース)、Ⅱ類(旧進学コース)とは別に、医・歯・薬・獣医系への進学に重点を置いた「Ⅰ類医進コース(令和5年度より医進・サイエンスコースに改編)」が設置されています。Ⅰ類医進コース(医進・サイエンスコース)では、近隣大学の医学部や薬学部と連携し、体験型研修を実施しているほか、終末期医療などの「いのちの教育」を行い、医療従事者としての「心」を育てます。
2年次からは、医進コースとサイエンスコースに分かれ、従来の医療分野以外の、「サイエンスマインド」を学習することもできます。
・高校2 年次から 中高一貫コースと高校コース全体でのクラス編成が 行われます。
・「創“MIRAI ”プログラム」で 基本となる学力、学びを活用する力、豊かな人間性を育み、自分らしく人生を歩んでいける女性の育成を目指しています。特にキャリア教育に力を注ぎ、自分の適性や働くことの意義を追及させ、適切な進路選択を行わせます。
入試の特徴
・入試本番における合格最低点の目安は医進・サイエンスコースで 80% 、 Ⅰ類 コースで 70% 、Ⅱ類 コースで 50%です。
また 医進・サイエンスコース、 Ⅰ類コースは欠席日数 20 日以内が合格の条件となっています。
・医進・サイエンスコースはⅠ類コース受験者で希望する生徒から合格者が選抜されます。
・合格最低点に満たない受験生に対し、高い評定を所有している場合に救済措置をとる制度があります。
・前期入試で 医進・サイエンスコース、 Ⅰ類コース合格者から、3年間施設費と授業費が給付される「アカデミック特待生」を選抜します。
・医進・サイエンスコース、 Ⅰ類コース専願合格者を対象にしたエンカレッジ特待が新設されます。
専願入試もしくは前期入試の合格者が、第Ⅰ類特別奨学生(前期入試のみ)やⅠ類コースを希望して、その後の試験を再受験する場合は受験料が免除されます。
※エンカレッジ特待合格者が再受験の場合、さらに上位のアカデミック特待で合格することがあります。
※不合格者は再受験の際に受験料が必要となります。
※専願入試で合格した場合、再受験の結果に関わらず入学の義務があります。
2025年度4月、高校では通信制課程が開設されます。
福岡県と熊本県に在住の生徒が対象です。(10月19日にオープンスクールが開催されます)
筑紫女学園高校への進学を目指す方におススメのコースはこちら↓↓