学校の特色
教育の柱
◆未来を生き抜く人間力を育てる
◆未来につながる進路保障
・福岡県下では数少なくなった男子中学校です。
・生徒全員がiPadを所有し、生徒の表現力を育てることに力をおいています。例としては英語での自己紹介をipadで作成し、スクリーン上で発表する機会を設けています。
・月に2回理科実験を開催し、学年や教科書の内容をこえた実験で、大学入試合格に必要な「思考力・判断力・表現力」を養っています。
・放課後週3日、ネイティブスピーカーの先生や留学生との交流を通じて、英語4技能のみならず英語や他国への興味や関心を向上させる「英語村」を開催しています。
・英語と数学の週2時間のティームティーチング授業や中学2年からの習熟度別授業(国数英)といった指導への取り組みも充実しています。
・現役の東京大学の学生が、オンラインで週1回オンラインで授業や大学の魅力などを話してくれる「東大会」を全国で唯一開催しています。
・部活動が活発かつ強豪のイメージが強いですが、活動は週3日となっており、メリハリのきいた指導で文武両道に努めています。
・自彊館中学の生徒は中高6年間は高校入学者とは別の校舎で学校生活を送ります。
入試の特徴
・2022年の入試結果は以下のとおりです。
募集定員 80名
受験者数 361名
合格者数 297名
実質倍率 1.22倍
合格率 82.2%
・出願はすべてWEB出願となっています。
・近年、地元大学への圧倒的な大学合格実績や他の男子中学校の共学化が進んでいることもあり、入試倍率が年々上昇しており、それに伴い入試難易度も上昇傾向にあります。
特にここ数年は、受験者数が歴代最多の年が続いていますので、以前よりも合格を勝ち取るのが難しくなってきています。
・合格最低点は公表されていませんが、おおよそ50%の得点率が合格の目安とされています。過去問題演習では近年の傾向をふまえ、55~60%の点数を目安に取り組む必要があります。
・国語と算数の配点が100点である一方、社会と理科の配点が50点となっています。そのため、国語と算数で点数を確保することが合格への大きなカギとなります。
・入試の得点率が80%で育英奨学生に認定されます。目安は以下の通りです。
A特待 入試得点率85%
B特待 入試得点率80%
また入学時に認定されなかった場合でも、入学後の成績に応じて認定されることもあります。
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