学校の特色
・福岡地区では難関私立の1つに挙げられる私立高校(プロテスタント系)です。
・iPadを生徒一人ひとりに導入し、オンライン授業やICT教育を充実させていくようになります。
iPadは3年間使用 し、その後は生徒個人のものとして使用できます。
・週1回のチャペル での礼拝や年2回の特別礼拝をはじめ、キリスト教に関連する教育活動を行い、他者を尊重し、喜びや悲しみに共感して生きる「平和をつくり出す者」となることを目指しています。
・理科実験では生徒実験を通じて、科学について論理的に考えさせています。大学受験だけでなく、大学入学後にも役立てる内容となっています。
・中高一貫生と高校からの入学生は基本的にクラス編成は分けて行われますが、3年次の文系コースでは混成クラスが編成されることがあります。
・英書の多読が奨励されており、全生徒に対してオンライン英会話のカリキュラムが組まれており、外国人講師と1対1で英会話を行い実践的な英語力を育んだり、オンライン英会話やネイティブ講師による英語面接練習など、外国人講師の強みを生かした英語教育が行われています。
・体育祭の代わりに、サッカーなどの球技大会と縄跳びなどのフィールド競技、リレーなどのトラック競技などをミックスしたスポーツフェスティバルが9月に行われます。
・西南学院大学への附属校推薦の枠が96 名分あり、毎年多くの生徒が附属校推薦で西南学院大学へ進学しています。
入試の特徴
・合格の目安と2024年度入試の合格最低点、入試状況は以下のとおりです。
模試偏差値:62以上(偏差値は模試の種類により異なります)
合格最低点 前期入試:285/500(得点率57%) 専願入試 :216/300(面接含む)
入試状況 募集定員 受験者数 合格者数 実質倍率 合格率
専願入試 約70 186 97 1.91倍 52.1%
前期入試 約160 453 340 1.33倍 75.0%
・令和2年度より英語のリスニングが実施されています 。
・他の私立高校と異なり、後期入試は実施されていません 。
・専願入試での合格率はおよそ50%程度なので、過去問題演習でしっかりと傾向をつかむことが重要です。
・専願入試で不合格となった受験生が前期で再チャレンジした場合、国語、 数学 、英語それぞれの得点については、専願入試と前期入試のうち高いほうが合否判定に用いられます。
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