入試の特徴
・春日高校と同じ時期に創立された公立高校です。
・九州で初めて「ユネスコスクール」に加盟しています。地球規模の諸問題・人権や民主主義・異文化理解・環境教育・世界遺産や地域文化財などの教育に取り組み、加盟校(世界約10,000校)と交流を行い、年に1回の活動報告を行っています。
・2年生でのコース選択では、通常クラスの他に特進コースが編成されます。よりハイレベルな指導で国公立大学への合格を目指しています。
・1年生では、中学校の学習内容を学びなおし、学力の基礎を固める「好学プロジェクト」が行われています。
・年に2回天拝山への登山を行っています。
・進学実績も年々上昇し、九州産業大学や筑紫女学園大学に加えて、福岡大学にも100名以上の合格者を出しています。
入試の特徴
【速報】2024年度一般入試の実質倍率です’2024/2/20時点)
・一般入試での合格基準は評定27以上、偏差値48以上になります。
(偏差値は模試の種類によって若干異なります)
・令和3年度より学校長推薦入試での生徒募集が停止され、特色化選抜での生徒募集が開始しました。
学校長の推薦が必要ない代わりに、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
〈学業〉 3年次評定合計「32」以上で、3年次5教科評定に「2」がない、3年次評定に「1」がない
〈部活動〉3年次評定合計「27」以上で、運動部は「保体」、文化部は「音楽」・「美術」・「技術家庭」 に「2」がない、3年次評定に「1」がない
〈生徒会活動〉3年次評定合計「30」以上で、3年次5教科評定に「2」がない、3年次評定に「1」がない
・特色化選抜では、最大で入学定員の70%を募集されますが、令和4年度は募集定員の80%近くの内定者を出しています。特色化選抜の受験者はほぼ合格になる可能性が高いといえるでしょう。そのため一般入試の倍率がこれまで以上に高くなり、一般入試での受験を考えている生徒は注意が必要です。
武蔵台高校への進学を希望している場合は、特色化選抜の出願要件を満たしているかを確認して、満たしている場合は積極的に受験するのがおススメです。
武蔵台高校への進学を目指す方におススメのコースはこちら↓↓