みなさん、こんにちは(^^)/
学習塾筑紫修学館のスタッフブログです!
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、特色化選抜とはどのような入試なのかを紹介する後編です!
(前編はこちら)
まだまだ従来の推薦入試との違いがありますよ~☆
③入学定員の最大8割まで内定を出せる!
従来の学校長推薦入試では、内定者の割合は入学定員の1~2割がほとんどです。
(実業系では3割以上の学校も見られます)
一方で特色化選抜では、学校が独自に内定者の上限人数を決めることができるのです。
そしてその枠は最大で入学定員の8割まで認められているので、多くの生徒が特色化選抜で内定を勝ち取ることができるのです。
どうしてもその学校に行きたいというのであれば、とても制度ですね。
人数は学校ごとに異なるので、募集人数の発表には注目です!
④試験の内容も学校ごとに決められる!
学校長推薦入試では、作文と集団面接が実施されることになっています。
加えて芸術・スポーツ系では実技試験が、明善高校では集団討論が実施されています。
一方で特色化選抜では、面接を行うのが決められている以外は、学校独自に試験の種類を決めることができるのです!
そのため、面札と作文だけでなく、面接だけを行う高校、面接と実技試験を行う高校など、様々なパターンで試験が各地で行われているのです。
こちらも入試要項が発表されたら要チェックです☆
このように特色化選抜は多くの点で「新しい入試制度」といえます。
これから先も実施校の拡大や試験内容などについていろいろと変わっていくこともあるかと思うので、これからも注目です!
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