こんにちは。
今日は雨ですね・・・・といっても土砂降りじゃないのが救いですが。
気づけばもう3月、本日3月1日は高校生の卒業式ですね!
みなさん、ご卒業おめでとうございます(^0^)♪
受験まで一緒にがんばってきましたが、受験を終えて、またひとまわり大きくなった生徒が
増えたように思います。「春から大学生だ!」と楽しそうな表情を見ると、私たちもとても嬉しくなります。
高3生には、大学生になってまた塾を訪れてほしいものです。
さて、ここ数日受験の追い込みで塾内がピリッとしていたので・・・今日は少し閑話休題ということで。
以前のブログ「中2生の午後」でもご紹介しましたが、ワタクシのいる校舎では、塾内に本棚があります。
さて、どんな本があるのでしょうか?ちょっと探ってみましょうか。
じゃじゃーん!と、生徒に大人気の「日本人の知らない日本語」シリーズです。
これ、ワタクシも読んだことがあるのですが、なかなか面白いです!
外国の人たちはこうやって日本語を学んでいるんだな~と、その様子がわかります。
ワタクシ達が英語を学んでいるように、たくさんの外国の人たちが日本語を学んでいます。
これは負けていられませんね!東京オリンピックの開催に伴い、英語を学びなおす人が増えているらしいので
ワタクシも英語をもう一度勉強したいなあ・・・・と、つい先日英語の参考書を買ってみました。
ちょっとがんばってみたいと思います。
写真の一番左の「日本人なら知っておきたい日本文学」も、とってもおすすめです。
漫画で読めるので、イメージしやすく面白いです。これは国語の授業に役立ちます。
なかなか興味を持てず、覚える気になれないなあ・・・なんて思っているそこのあなた。
それぞれどんな物語なのかを知ると、だんだんと面白くなってきます。
昔の人はこういうことを考えていたんだな・・・なんて、ちょっと親近感が沸いてみたり。
ぜひ本屋さんでも探してみてくださいね。
おもわず長くなりました。他にも気になる本が色々とあるのですが・・・・それではまた次回!(^▽^)