昨日に続きまして、ワタクシです。こんにちは!
昨日は塾の本棚についてご紹介したのですが、本日ももうちょこっと続きをば。
じゃじゃーん。
テレビや書店で話題になっていた本、「ニーチェの言葉」と、
これはもうかなり有名な「道をひらく」という本。皆さん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
松下幸之助さん、いわずとしれたPanasonicの創業者です!
読んでみると、また新たな発見があるんですよ~。「文字が多いからイヤダー!」なんていわず、一度手にとって見てください。
分からないところがありましたら、ワタクシが熱意をもって解説しますよ(笑)
そして気になる、かわいいネコちゃんの本、「のせ猫」ですが。
勉強の息抜きに読むととっても癒されますよ♪これは特に女子に人気です(^^)
受験生が5分休みに手に取って、じーっと写真を眺めています。頭を休めているのでしょう。
ワタクシはそれを暖かく見守ります・・・・。
さて、なぜこんな閑話休題を入れたのかというと。
ぜひ皆さんには本を読んでほしいな~~と感じたからです!
中3生の作文、先生が添削をしているのをみると、
「あれ?助詞がおかしいな・・・・・」
「こういう表現をすれば、もっと簡潔に言い換えることができるよね・・・」
なんて、いろいろ思うところがありまして。
「上手い文章」というものは、一長一短で書けるようにはなりません。
長い時間をかけて、ゆっくり熟成させなければいけない力です。
どうしたら上手く書けるのか?
それは、やっぱりより多く文章に触れる機会をつくること!
つまり、たくさん本を読めということです。
「漫画はダメなんですか?」とよく聞かれますが、漫画もアリです。
想像力は漫画で鍛えられる!ということを、「今でしょ!」の先生が言っていたような・・・・。
個人的にも、反対はしていません。漫画から学ぶこともありますからね。
ワタクシも漫画大好きですよ(^^)でも、同じくらい小説もビジネス書も読みます。
つまり、漫画を読んで怒られるのは、「漫画ばっかり読んでいるから」だと思います(-.-)
ながーい文章は苦手なんだ・・・という人は、まずは漫画から入って少しずつ文字数を増やして慣らしていきましょう!(笑)
小説といえども、少ないページ数でさらっと読めるものもありますよ。ぜひ探してみてください。
千里の道も一歩から。まずはチャレンジ!ですよ!!!
みなさんが、採点する先生達をうならせるような作文を書いてくれることを期待します(笑)
それでは、また次回!