みなさん、こんにちは(^^)/
学習塾筑紫修学館のスタッフブログです!
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
すでに本日の朝刊で確認されている方も多いのではないかと思いますが、本日福岡県教育委員会より令和5年度の公立高校の入学定員が発表されました。
今回発表されたのは「全体の入学定員」ですので、学校校推薦や特色化選抜、一般入試の募集定員は改めて発表される形となります。
今回は昨年までと比べてどのように変わってきているのでしょうか。
・県立高校の定員が2年連続で増加
昨年5年ぶりに募集定員が前年より増加しましたが、令和5年度も増加(前年より400人増の2万2330人)となりました。
来年3月の中学3年の卒業生が今年よりも1100人ほど多くなることが影響しています。
・多くの高校で定員増
昨年同様多くの県立高校(10校)で募集定員が増えていますが、筑紫修学館の生徒が受験できる普通科高校では以下の高校で定員増が見られます。
第5学区
福岡中央高校(360人⇒400人 +40人)
柏陵高校普通科(280人⇒320人 +40人)
第6学区
筑前高校(400人⇒440人 +40人)
糸島高校(360人⇒400人 +40人)
その他
福岡高校(400人⇒440人 +40人)
※福岡高校は第4学区の高校ですが、第5学区の東光中、住吉中、東住吉中、席田中の生徒は学区の枠を超えて受験できます。
なんと筑前高校と糸島高校は2年連続での定員増となりました。
第5学区は昨年多くの高校でも定員が増加したため、この2年間で多くの高校が定員増したことになります。
一方で第7・8学区では定員の増減は見られませんでした。
・実業系高校でのコース再編
普通科以外の実業系高校ではコース再編がされています。
以下福岡地区(第6学区)のコース再編の状況です。
福岡工業高校
機械工学科の工業進学コースが「工業進学科」として独立した学科となるとともに、電子工学科(定員:40名)と情報工学科(定員:40名)の募集が停止され、「電子情報工学科(定員:80名)」が新しく設置されます。
令和5年度もいろいろと変更の多い入試になるように感じます。
来年3月の入試にどのような影響が出るのでしょうか。
今後も入試情報を定期的に投稿しますのでお楽しみに☆
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