【入試情報】令和6年度福岡県公立高校の入学定員が発表されました☆

2023/10/07
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みなさん、こんにちは(^^)/
学習塾筑紫修学館のスタッフブログです！
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

本日の朝刊にも掲載されており、目を通した方も多いかと思いますが、

令和6年度の福岡県公立入試の入学定員が発表されました！

今回発表されたのは「全体の入学定員」ですので、学校校推薦や特色化選抜、一般入試の募集定員は改めて発表される形となります。

今回は昨年までと比べてどのように変わってきているのでしょうか。
早速見ていきましょう。

・県立高校全体の定員が減少
昨年まで全体の募集定員が2年連続で前年より増加しましたが、令和6年度は減少(前年より40人減の2万2280人)となりました。

・多くの高校で定員が変更
筑紫修学館の生徒が受験をする高校では以下の高校で定員の変更が見られます。

第5学区
福岡中央高校(400人⇒360人　-40人)
武蔵台高校(400人⇒440人　+40人)
柏陵高校普通科(320人⇒360人　+40人)
太宰府高校普通科(240人⇒280人　+40人)

第6学区
城南高校普通科(400人⇒360人　-40人)
糸島高校(400人⇒360人　-40人)
玄洋高校(240人⇒280人　+40人)
福岡講倫館高校(360人⇒320人　-40人)

第8学区
小郡高校(200人⇒240人　+40人)

なんと柏陵高校は2年連続での定員増となりました。
県全体でも定員減の学校が多い中、第5学区では3校も定員が増加しており、それらの高校を志望する生徒にとってはいい知らせではないでしょうか。
第7学区では定員の増減は見られませんでした。

・生徒募集の停止
組合立の三井中央高校は、2025年度での閉校の方針が出され、生徒募集が停止されます。

令和6年度もいろいろと変更の多い入試になるように感じます。
来年3月の入試にどのような影響が出るのでしょうか。

今後も入試情報を定期的に投稿しますのでお楽しみに☆

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