みなさん、こんにちは(^^)/
学習塾筑紫修学館のスタッフブログです!
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、公立高校の受験勉強をがんばっている中学3年生の皆さん、お待たせしました。
福岡県公立高校の志願者数と倍率が発表されました☆
いよいよやってきました。
公立高校の募集人員に対する志願者数の発表です。
受験生のみなさんは、受験校の動向にさまざまな思いを抱いていることと思います。
さて、発表された志願者数と志願倍率は一般入試のみの数値ではないことはご存じですか。
実は、この中に特色化選抜と推薦入試の合格内定者数が含まれています。
つまり、発表された志願者数と志願倍率は一般入試のみの数値ではないということです。
では、一般入試のみの志願者数と倍率(いわゆる実質倍率)は実際にはどうなっているのでしょうか。
私たちは、毎年発表直後に一般入試の実質倍率を算出しています。
例年は高い倍率でも2倍程度だったのですが、今回は驚くべき実質倍率の高校があります。
筑紫高校は実質倍率が5.1倍に。
なんと筑紫高校の実質倍率は5.1倍です。
発表されているのは1.41倍ですが、それを大幅に上回っていて、公立入試ではこれまでに見たことがない倍率になっています。
募集定員400名には、特色化と推薦で内定している360名が含まれていますから差し引くと、一般入試だけの募集枠は40名になります。
志願者数564名にも、さきほど説明した内定者360名が含まれているので、一般入試の志願者数は204名となります。
40名募集に対し、204名の受験者がいるということでこの倍率になるのです。
志願先変更期間が設けられていますので、一度だけ別の高校を検討し出願し直すことはできます。
それでも、志願者のみなさんは筑紫高校に行きたくて受験勉強してきたと思いますから、よく考えたうえで結論を出し、絶対合格を目指してがんばってほしいと思います。
各高校の状況です。
こちらは第5・第6学区の高校 ↓↓↓
こちらは第7・第8学区の高校↓↓↓
こちらは福岡市立・久留米市立の高校↓↓↓
志願先変更期間は2月26日までとなっています。
最終の倍率は2月27日発表です。
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