みなさん、こんにちは(^^)/
学習塾筑紫修学館のスタッフブログです!
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、公立高校の受験勉強をがんばっている中学3年生の皆さん、お待たせしました。
福岡県公立高校の志願者数と倍率が発表されました☆

いよいよやってきました。
公立高校の募集人員に対する志願者数の発表です。
受験生のみなさんは、受験校の動向にさまざまな思いを抱いていることと思います。
さて、発表された志願者数と志願倍率は一般入試のみの数値ではないことはご存じですか。
実は、この中に特色化選抜と推薦入試の合格内定者数が含まれています。
つまり、発表された志願者数と志願倍率は一般入試のみの数値ではないということです。
では、一般入試のみの志願者数と倍率(いわゆる実質倍率)は実際にはどうなっているのでしょうか。
私たちは、毎年発表直後に一般入試の実質倍率を算出しています。
それでは各地区の状況を見てみましょう!

まずは5,6学区。
昨年は最終的に実質倍率が4倍を突破した筑紫高校が、まさかの定員割れに。
昨年からの急激な変化に驚きを隠せません。
一方で筑紫中央高校が昨年以上の高倍率に。
5学区ではこの2つの高校を中心に動きがありそうです。
6学区は修猷館高校や城南高校の理数コースが例年通りの高倍率に、
ライバルに勝つためにここからのさらなる頑張りが必要です。

次に7,8学区。
久留米高校の英語科が、例年よりも大きく志願者が減っています。
今年度だけの動きか、来年度以降もこの傾向が続くのかは、注意が必要です。
一方で久留米筑水高校は、例年よりもどの学科も倍率が大きくなっているので、注意が必要ですね。

最後に福岡市立および久留米市立高校。
博多工業高校はほとんどの学科で倍率が2倍を超えています。
特色化選抜導入によって、全体的に工業高校や農業高校の一般入試での競争が厳しくなってきているので、これらの高校への進学を考えている生徒は、特色化選抜での受験をできるように日ごろから頑張らないといけないですね。
志願先変更期間は2月21日までとなっています。
最終の倍率は2月21日の夜に発表です。
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