みなさん、こんにちは(^^)/
学習塾筑紫修学館のスタッフブログです!
本日もご覧いただきありがとうございます。
筑紫修学館(ちくしゅう)の春期講習期間がスタートして一週間が経ちました。
春期講習の学習
みんな、これまでの学習内容の復習をしっかりと進めています。なかには先取り予習をしている生徒もいます。
新高1のみんなは学校から出された宿題を早々と終わらせています。といっても、学校によっては高校内容の予習が出されていて、筑紫丘高校は数学の教科書を91ページまでやってくることになっているので時間がかかっていることもあります。黄チャートの勉強を指定してくる高校もありました。
中学の復習を出している高校に進学する生徒は、「中学の復習でよかった」といっていましたが、逆です。先に勉強しておくことで入学後の理解度が違ってきますし、スピードについていけるようになりますので、「高校の予習が出されてよかった」と言わなければなりません。
生徒にそのような話をしていると、さくらの花びらが舞ってきました。
満開の時期になり、昨日の風で桜も花びらをふらせる準備ができたかもしれません。
3月末なのに最低気温が10度を下回る日が続き、桜も戸惑っているのでは?と思います。
春の訪れを感じさせる暖かい日が続いた後、急に気温が下がり、冬のような寒さに逆戻りする。このような現象を「花冷え」というのだそうです。

花冷えの季節
この現象は、移動性高気圧が日本の東の海上に移動して、大陸から寒気が流れ込むことで起こります。特に、低気圧と高気圧が交互に通過する春先は、気温の変化が大きくなりやすく、花冷えが起こりやすいそうです。
お花見など予定している場合は寒さに注意する必要がありますが、それより桜の美しさを楽しみたいですね。
「花」とは桜を指しますが、これは平安時代以降から広まったことで、それ以前は「花」と言えば梅の花を指していました。梅も桜も春の到来を告げる美しい花ですよね。
リラ冷え?
「~冷え」ということばは北海道でも使われています。「リラ冷え」です。ライラックの花が咲く5月下旬頃に、一時的に寒さが戻る現象を指す言葉です。
春の暖かさが訪れた後に、まるで冬に逆戻りしたかのように気温が急降下し、冷たい雨や風が吹くことがあります。本州でいうところの「花冷え」と似ていますが、北海道ではライラックの花(フランス語でリラとよびます)が咲く時期と重なるため、「リラ冷え」と呼ばれるのですね。
4月の春期講習スタート!
今回担当しているワタシは花や観葉植物を育てるのが好きで、ついつい桜やリラの話をしてしまいました。長くなりましたので、話を春期講習に戻しますと…。
「ちくしゅう(筑紫修学館)」の春期講習は、授業の曜日や時間が選べるので4月からスタートすることができます。新しく「ちくしゅう」で勉強したいと思っているみなさんには、「春期講習4日間授業料無料」をご案内しています。4月5日までに4日間ありますし、1日の授業時間をぎゅっと詰めて増やせば、3日間にすることもできます。
くわしい内容はぜひお問い合わせくださいね。

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