みなさんこんにちは★
日中は暖かく過ごしやすいのに対して、朝晩の冷え込みが辛いですね。
台風19号が去ってから、一気に秋がやってきたような気がします。
秋が来たらいつのまにか冬になり、すぐに春になる・・・・・
というように、季節はあっという間に過ぎてしまいます。
あっという間といえば、受験シーズン。
まだまだあと1年もあるよ~と余裕を持っていたら、既に10月も中旬。
人によっては本番まで3か月ぐらいという場合もあるでしょう。
あとは開き直って勉強するしかありませんから、先生たちは期待しながら見守ります。
さて今週発売の週刊ダイヤモンドという雑誌の大見出しに強く惹かれました。
その名も「大学評価ランキング」(ドーン!)
どの大学が受験生に選ばれているのか、あの大学がまさか!?、使えるオトナになれる大学は?
など具体的に進学を決めている学生から、ぼんやりと「大学に行きたいな」と考えている人まで
一読の価値ありの特集です。
中でも私が最も興味深く感じたのが
「違う大学の同じ学部に受かったら、どっちの大学に進学するの?」比較です。
早稲田大学と慶應義塾大学、どちらもトップクラスの私立大学ですが
最近の傾向としては慶應義塾大学に進学する人の割合が増えているそうです。
せっかく早稲田大学にも合格したのにです。
今年の調査では国際教養学部を除き、看板学部から何まで全て慶応義塾大学の後塵を喫しています。
「じゃあ私も人気な慶應義塾大学に行く」と早計するのは良くないですが
ひとつの指標として進学を考えてみても良いかもしれません。
みんなが行きたいと思う大学に進学するのは悪いことではありません。
このほか「MARCH」と呼ばれる高レベル私立大や、関西における難関私大「関関同立」でも
どこが人気で、どこが凋落しているかを表で表しています。
詳しい内容は2014 10/18号 の週刊ダイヤモンドを今すぐチェック!
・・・・・・・なんだか宣伝になってしまいましたね。