こんにちは！Ｍ村です。
8月がスタートしてはや数日・・・。
日々暑くなっていく一方ですが、しっかり体調管理に努めましょうね。

さて、今回は夏を代表する食べ物『スイカ』についてです。
スイカには夏を乗り切るための効能があるのでちょっと紹介していきたいと思います。

みなさん友達や家族の人などとスイカについて1度議論したことあると思いますが、
スイカは果物？野菜？どちらなのでしょう！

多くの人は果物！と答える人が多いと思いますが、その理由としては、
「味が甘いから」、「スイカは果物屋さんに売ってるから」、「デザートでスイカを食べるから」
などの理由が多いみたいですね。

しかし、結論から言うと、スイカは野菜として扱われているようです。
農林水産省によると・・・・。

農林水産省では、
『園芸作物の生産振興を効果的に推進するため、概ね2年以上栽培する草本植物及び木本植物』
であって、果実を食用とするものを「果樹」として取り扱っています。

従って、一般的にはくだものとは呼ばれていないと思われる栗や梅などを果樹としている一方で、
くだものと呼ばれることのあるメロンやイチゴ、スイカ（いずれも一年生草本植物）
などは野菜として取り扱っています。⇒（農林水産省HP）

スイカは約90％が水分なので、熱中症予防にとっても効果的です！

夏場はたくさん汗をかくので、水分補給の面でも良いでしょう。
さらに、スイカには糖分やミネラルなど夏場に失われやすい成分がたくさん含まれてます。

また、塩をかけて食べることもあるので、塩分補給も出来て、
まさに熱中症予防の食べ物として、うってつけではないでしょうか！！！！！

しかしながら、これは何に対してもですが、
摂取し過ぎは良くありません。
熱中症対策といってスイカを食べすぎると、お腹を冷やしてしまって、
お腹をこわすということもあり得ますので、
そこはほどほどに。

身近な食べ物ですが、いい効能がいっぱいのスイカ。
夏の猛暑を乗り切るために適度にスイカを食べて、頑張っていきましょう～(^○^)