こんにちは。M村です。
夏休みも残りわずか。
立秋を過ぎ、暦の上では秋ですが・・・・。まだまだ十分暑いですよね。
ちなみに立秋とは1年を24の節目に分けた二十四節気のうちの1つです。
2015年の立秋はもう過ぎてしまいましたが8月8日なのですよ(!)
立秋は1年の中で最も暑い日です。
よってこれからはちょっとずつではありますが、これから秋の訪れを感じるようになり、
気温もちょっとずつ下がってくるのです。
二十四節気の中の秋の内容は以下のようです。
処暑(しょしょ)、白露(はくろ)、秋分(しゅうぶん)、寒露(かんろ)、
霜降(そうこう)があります。
秋ですが、露(つゆ)や霜(しも)という字が含まれるんですね。
秋分(だいたい例年9月23日頃)を過ぎれば、昼と夜の長さがだいたい同じになり、
冷気を感じ始める時期になるので、露や霜といった冬を感じる字がはいるのですね。
まだまだ冷気を感じれるのは微塵もないくらい暑いですが、やんわり暑さも和らいでくるということでしょう。
さて、暑さも和らいでくると同時に雲の形も変わってきますよね。
みなさんは季節ごとに雲に注目したことはありますか?
夏ならではの雲といえば積雲(せきうん)別名、綿雲(わたぐも)。
晴れて風が穏やかな日に綿菓子のような雲が浮いてますよね。
まさに夏の雲の象徴ともいえる雲です。
私は小さい頃この積雲を見て、見た目フワフワしてるし、
アニメでもあるドラゴンボールで主人公が雲に乗ってるシーンを見たこともあり、
本気で雲に乗れると思ってた頃がありました。
雲に乗るというのは色んな人の夢でもあるわけですよね。
小さい頃、雲に乗れると思った人は絶対いるはずです!!(笑)
もしかしたら、近い将来か遠い将来、雲に乗れる人も出てくるかもしれませんよね。
私は秋を感じられる高積雲(こうせきうん)別名、ひつじ雲が見てて綺麗ですし、
特に昼間は空が青く澄んで、夕方になるとオレンジ色に染まる空に映る雲が秋独特の雰囲気で綺麗で、
更に空がちょっと遠くに感じるあたりがとても好きなところです。
早く秋にならないかと待ち遠しいものです。
しかし、まだまだ暑さ残る時期ではありますので、夏バテ、
夏風邪には気をつけて残り短い夏休み、元気に頑張りましょう!!