こんにちは、M村です。
前回のブログで次世代の自動車について書きましたが、
今回は次世代の『ロボット』について書きたいと思います。
ソフトバンクモバイルがあるロボットを発売予定しています。
それは感情認識ヒューマノイドロボット、その名も「Pepper(ペッパー)」です。
Pepperは人の表情と声から感情を察し、
自らの判断で動くことができるロボットです。
私のロボットのイメージとしては手、足、首だけがぎこちなく動く単純なロボットのイメージでしたが、
今ではしゃべる、動くはもちろんのこと、コミュニケーションも取れるんですね。
将来的にはドラえもんのようなロボットも現れるのでしょうか・・・。
これまた期待大ですね!!
また、こんなロボットもあるそうです。
長崎県佐世保市にあるハウステンボスの敷地内に建設されたホテルは、
なんとロボットが導入されているということです。
具体的にそのロボットが何をするかといいますと、
ロビーでの受付をしたりお客様の荷物を運んだりと様々なことをロボットがしてくれます。
これもまた近未来的なホテルですよね。
しかし、課題もあるみたいでロボットは事前に設定した内容しか対応できず、
融通が効かないのが難点です。誤作動したり、
宿泊客の言葉を正確に認識できなかったこともあるみたいですので、
日本特有の「おもてなし」の心を取り入れたサービスが目標のようです。
ロボットが活躍する世界がもう近くにあるという実感を感じましたね。
ロボットと共有する未来が待ち遠しいM村でした♪