こんにちは、M村です。
最近福岡の食文化についてテレビで特集されてるのをよく見るのですが、
福岡はおいしいものがたくさんだから特集組まれるんだろうな~などと思いながら、
テレビを見てるM村です。
そんな中うどんについてよく話があがっていますが、
福岡はラーメンや水炊きなど美味しい有名なものが多い中、
うどんも有名なのです。
福岡のうどんはヤワラカイ麺で有名ですよね。
うどんでかなり有名な香川県は「うどん県」とも言われているところで、
その香川県の讃岐うどんはコシがあり、逆にカタイ麺です。
同じうどんなのに何故違いが出てくるのか。
福岡のうどんは何故ヤワラカイ麺なのか。
諸説あるみたいですが、
・福岡はうどんの発祥の地(伝来の地)ですが、承天寺を開き、
うどんとそばを日本に伝えた「聖一国師」が伝えたうどんは、
もともとやわらかいうどんであったという『うどん発祥の地』説や、
・福岡はだしに、鰹節(かつおぶし)や昆布、あごなどを使用しておいしいだしをとり、
だしと一緒にうどんを食べるためヤワラカイという『だし重視説』などがあります。
これは地元の食文化が代々伝わってきたものなので、
よき文化としてこれからも残っていってほしいものですね。
それに各地方に違ったおしいものがいろいろある方が旅行など行った時に、
食文化の違いを楽しめるので、良いですよね♪
福岡にはうどんの他にもバラエティに富んだものが多いので、
調べてみて食べ歩きなどしてみるのも楽しそうですね(^○^)