こんにちは、M村です。
12月もなかばになり、より年末のあわただしい感じがでてきましたね。
そして、すぐ年が明け2016年です。
12月を師走と呼びますが、師走とはもともと旧暦の12月を指す言葉で、
なぜ師走というのか諸説あるみたいです。文字通り師が走りまわる様子のようですが・・・。
諸説の1つとして、12月は大晦日や初詣などがあり御師が一番忙しい時期なため、
師(御師)が走りまわるという意味で師走という説があります。
ちなみに御師とはお寺や神社などへ参拝しに来る人々の案内などをする人のことを指す言葉です。
(※福岡を代表する神社の1つである「太宰府天満宮」)
これから神社やお寺など参拝へ行く機会が多くなってきますが、
初詣では特に三社参りするという方もいると思います。
しかし、この三社参りは、
福岡を中心として九州・中国地方に見られる風習なのだとか。
他の地方ではなじみのないようです。
では・・・といきたいところですが、毎度おなじみ続きは次回ブログで!!