こんにちは。
本日は少しかための話題でスタートです。
中学生のみなさんは公民で選挙や国会、内閣などの『社会のしくみ』について学びますね。
(小学生でもたしかうっすら教科書に載っていた気がしますが…)
先日21日の西日本新聞のトップに、「18歳選挙権 大学生動く」との見出しがありました。
九州の大学生が、「若い人にもっと政治に興味をもってもらいたい」と、
インターネット等を活用し、政治意識を高めるために活発な活動をしているとのこと。
前回の参議院選では、20代の3人に1人しか投票していなかったことをうけ、
若い世代の投票率の低さに危機感を抱いていると書いてありました。
このままだと、高齢者向けの政策ばかりになってしまい若者に対する政策は少なく
なってしまうのでは?という懸念の声も上がっているようです。
(もちろん、政治に関心の高い層に向けての政策が増えるのは当然ですよね)
ワタクシももちろん選挙権はあり、なるべく選挙に参加するようにはしています。
ニュースも毎日見ていますし、世間の動向を必ずチェックしています。
しかし、政治の深い部分まではしっかり把握できていないかも・・・と、
この記事を読んで反省しました(^^;)
みなさんは普段ニュースを見ていますか?
新聞や雑誌など・・・「政治」について興味を持っていますか?
今はインターネットやSNSを通じて、色々な人の考えに触れることができ、
様々なことについて学ぶことが出来ます。
ぜひ皆さんも、色々なことについて「考える」クセを付けてほしいと感じます。
総務省のサイトで興味深いコンテンツがありました。
ワタクシも18歳ではありませんが(笑)、真剣に考えてやってみました。
模擬投票、ぜひチャレンジしてみてください♪