こんにちは。
夜もすっかり冷え込み、マフラーが手放せなくなってきましたね!
早いもので12月もあと数日…。2016年がすぐそこまで来ていますよ。
先日夜帰っているときに、大きなオリオン座を見つけました!
「中学生の時、理科で習ったな~」なんて感慨にふけりました。(^^*)
みなさんはオリオン座についてどれくらい知っていますか?
私はオリオン座のベテルギウス、リゲルという名前は覚えていました。(かろうじて!)
しかし、なんでこういう名前なんだろう?誰が決めたの?・・・という疑問がむくむくと(笑)
さっそく調べてみましたよ。
もともとオリオンというのは、ギリシャ神話に登場する狩人のお名前のようですね。
ギリシャ神話だけでなく、様々な神話でこの星座は巨人に見立てられているのだとか。
まず、星の名前について。
オリオンの右肩に当たる赤い星はベテルギウス(Betelgeuse)。
実はこの名前、巨人の脇の下という意味なんだそうです。
「脇の下て!」というツッコミを入れた人は、きっとワタクシだけではないはず。
左足に当たる白い星はリゲル(Rigel)。こちらは巨人の左足。
うーん、そのままですね(笑)
しかし、なにやらこの星座には色々興味深い話題がありましたので、
次回詳しく書いてみたいと思います。
明日の更新をおたのしみに(^^)