こんにちは、M村です。
東福岡高校のサッカー部が最弱世代といわれたことに関してですが、
現3年生の1つ上の世代が個性派揃いのすごい世代だったせいもあるが、
現3年生の世代では勝てないと言われ続けてきたそうです。
最弱と言われ続けてきた反骨心が自分たちを動かしていると
280人の部員を束ねた中村主将が言っていました。
さらに「最弱と呼ばれ続けたことで、力を過信することなくずっとやってきた。
そういう謙虚な姿勢というものも、いまの自分たちを動かしていると思う。」
という言葉が私の胸にぐっとささりました。
今までやってきたことにおける自信をもつということはすごく大事なことですが、
それが慢心になりアグラをかいてしまうとすぐダメになってしまいます。
それを東福岡高校サッカー部は自分たちの立場をしっかりと理解し、
部員全員が目標を共有して行動していったからこそ、この結果がうまれたのです。
絶対はないスポーツにおいて連覇、2冠をとったサッカー部・バレー部は、
素晴らしい成果を残してくれたと思います。
来年度の大会でも是非連覇を目指して次の世代も頑張ってほしいです♪