こんにちは。
ただ今ブログ更新担当のスタッフの間では完全なる地理ブームが来ています。
M村先生も「地理いいっすね!」と言いながらネタ探しをしていました(^0^*)
地理という名のワールドワイドなブログともいえますかね(笑)
個人的に本日気になるネタはお城です。
ちなみに海外の方ですね。
日本のお城も好きなのですが、最近のブームは洋風のお城でございます。
ノイシュヴァンシュタイン城
ドイツにある、観光地としても有名なお城です!
アメリカ・カリフォルニアにあるディズニーランドのお城のモデルや、
眠れる森の美女に登場するお城のモデルにもなっているようです。
しかしこのお城のおもしろいところは、建てられた背景にあります。
ルートヴィヒ2世という人物がこのお城を建てたのですが、この人物がなかなか
話題に尽きない人物です。
青年時代はとても美しく、多くの画家にモデルとして描かれています。
*wikipediaより
しかし、中世の騎士道と音楽家のワーグナーに心酔、いくつかお城を建てようとするものの
「精神の病」を理由に軟禁され、城の完成を見ずに近くの湖畔で亡くなってしまうという、
なんともミステリーな人生を送っています。
(*度重なるお城の建設により王室の財政を圧迫したため監禁された、という説があります)
詳しくはコチラを読んでほしいのですが、
その頃の時代背景が分かり、興味をそそられますね。
日本史や世界史にも通じるところがありますが、今より100年、200年前を生きていた
人物が何を考えていたのか、どういう人生を送ったのかを知るとおもしろいですよ(^0^)
さて、また次回をお楽しみに★