こんにちは、M村です。
昨日は地理TIME1回目として2日にわけて島根県の出雲大社についてお話ししました♪
ではでは本日は地理TIME2回目ということで!!
福岡から東に約900kmの地にある石川県金沢市にスポットを当てお勉強していきましょう!
石川県は日本のほぼ真ん中に位置しており、日本海側の北陸地方に位置しております。
その中でも金沢市は石川県の真ん中に位置しており、石川県の県庁所在地でもあります。
みなさん石川県にはどんなイメージをお持ちですか?
A先生は古町っていうイメージを持ってるみたいで、今1番観光してみたい場所!と言ってました。
昨年話題になりました北陸新幹線が開通したことにより東京から金沢まですごく行きやすくなった、
などという声もよく耳にしますよね。
その金沢駅について少しご紹介してみると、なんと金沢駅は、
世界で最も美しい駅14選に国内で唯一選ばれている駅なのです。
この金沢駅は、石川県で盛んな「能楽」で使われる鼓を
モチーフにした大きな『鼓門』が大迫力ですよね!
写真で見るだけでもこんな大迫力なのですから、実際に見てみるとどんな感じなのか興味がわきます。
他にも金沢駅の特徴といえば、「もてなしドーム」というのがあります。
雨や冬になると雪の多い金沢で「金沢を訪れた人に雨傘を差し出す、もてなしの心」
を表現しているというこのガラスドームは、3,019枚ものガラスを使用し、空間が形作られています。
駅そのものが観光名所となっているので駅の中から観光しさらに観光名所をまわれるとは、
更に興味深く感じます。A先生が行きたい!っていうのがすごく分かりました♪
石川県には他にも兼六園であったり金沢21世紀美術館であったりと魅力的なところがたくさんなので、
興味がある方は是非調べてみてください(^○^)