こんにちは。
えー、まだまだ引き続き京都ブログでございます!
さて、ここはどこでしょうか…教科書にも出てくる有名な所ですよ。
こんな大仏様がありますよ。
さすがにもうわかりますかね?
東大寺
です!修学旅行であるあるなスポットですかね?(^0^*)
ワタクシは修学旅行はスキーだったので、何気に初めての東大寺でした。
建立したのは聖武天皇、今はもう焼失してしまっていますが、東大寺の左右両隣りに
五重塔ならぬ、七重塔があったそうですよ。
落雷が原因で燃えてしまったそうです。ちなみに、ツアーガイドさんに伺いましたが
近年でまた再建しようという流れができているそうですよ。
さて、話を戻して・・・なぜ聖武天皇はこんなに大きなお寺を建立したのか。
みなさん、ちゃんと覚えているでしょうか。
その当時は飢饉や干ばつ、大地震、天然痘の流行など、とても国が荒れた次期でした。
今のように技術は発達していませんでしたので、どうにかしてこの危機を乗り越えるため、
仏様の力を借りよう!と寺院を建立したというわけですね。
この東大寺にある大きな大仏様にもちゃんとお名前がありまして、
盧舎那仏像(るしゃなぶつぞう)といいます。
ちなみに頭のぐるぐるは「螺髪(らほつ)」といいます。
最近東京大学の研究チームがレーザースキャンで数えたところ、483個も
ついているそうですよ。
次回へ続く!