こんにちは、M村です。
昨日くらいから気温も上がってき始め、昼間はポカポカ陽気になってきました。
暖かくなると頭もボーっとしがちですので、
勉強する時はしっかり気持ちを入れてやっていきましょうね^^
さて春のこの時期になると見頃になるものがあります。
ではその見頃になるものとは一体何でしょうか?
春といえば桜。もちろん桜は春の風物詩として有名なのですが、
見頃としては3月の下旬から4月の頭にかけてなので少し早いですね。
では他に何があるかというと・・・。
『渦潮』が見頃なのです!!
渦潮と聞いて思い浮かべるのが徳島県の鳴門の渦潮です。
徳島県の鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある鳴門海峡(なるとかいきょう)で
発生する「鳴門の渦潮」なのですが、
渦の直径は最大で30mに達すると言われ、世界最大規模の渦潮が見れる場所です。
ちなみに世界三大渦潮の1つがこの鳴門の渦潮なのです♪
渦潮が発生する理由として、主な要因は太平洋の潮の満ち引きです。
太平洋の潮の満ち引きにより、瀬戸内海の海水が太平洋に流れ出たり、逆に流入したりします。
そこで瀬戸内海に潮の流れが生まれます。
さらに海底の複雑な地形などの要因が重なって、渦潮が生まれます。
実は渦潮はいつでも見れるわけではありません。
潮の満ち引きによって見れる時間帯と見れない時間帯に分かれているんです。
さらに、季節によっても渦の大きさなどに変化があり、
春と秋の大潮の頃が見頃で、特に春の今の時期が最大の見頃とのことです。
渦潮は「渦の道」といって鳴門海峡に架かる大鳴門橋に設置された約450mの遊歩道と展望台から、
渦潮を見ることができます。またクルーズ船も出てますので、渦潮のすぐ近くまで行って見ることもできるみたいです。
ほとんどの方が生で渦潮を見たことないと思いますので、機械があれば是非見に行ってほしいものです。
私は興味があったもののまだ見に行けてませんので、近々行けたらなと思っております。
日本各地に魅力的なところが多数あり、行ってみたいところが絶えなくありますので、
渦潮も行ける時間を見つけみなさんに見た感想などまたお伝えできたらなと思います(^○^)