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全日本まくら投げ大会 #2

  • 2016/03/12
  • ブログ

こんにちは、M村です。
全日本まくら投げ大会についての詳細をお話ししていこうと思います。
まくら投げというと無造作に投げ合うイメージだと思うのですが、
これは大会なので細かいルール設定があります。

チーム編成は1チーム8人。
チーム編成は、選手5人とサポート3人の8人体制です。競技エリア内で行動する選手は、
大将1人、リベロ1人、その他3人に分けられます。
「大将」は文字どおり一番重要となる役回りで、
大将があてられるとそこでそのセットが終了となります。
次に「リベロ」ですが、これは掛け布団を持って自陣の一番前で盾となる役割です。
こちらも試合を左右する大事なポジションです。残りの3人は自由に攻撃をします。
サポートは競技エリアの周りに配置され、競技エリアから出た枕を自陣に戻す役割を担います。

ユニフォームは浴衣です。
広さはバレーボールコートより一回り程小さいコートくらいの大きさです。
試合時間は1セット2分です。これを3セット行い、先に2セット先取した方が勝利となります。
先に大将にヒットさせた方がそのセットを取ることになりますが、
もし制限時間内に決着がつかない場合は最終的に生き残っている人数で勝敗を決めます。

もちろん大将を当てればいいのですが、ドッヂボールと違いキャッチしてもアウトなわけです。
つまりは当たらないように避けないといけないわけです。
色んなルールがあり、面白いですよね!!
このほかにも「先生がきたぞーコール」などというものがあり、
これもなかなか面白かったです。(笑)
どんなものか気になった方は1度調べてみてはいかがでしょうか。

大学選手権も開催されていたりします。
動画共有サイトに試合の様子がアップされているので、ぜひ見てみてください。
自分たちの知っている枕投げとの違いに驚くはずですよ!

(※参考URL:http://www.city.ito.shizuoka.jp/kankou/html/event/20130225174159.html)

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