みなさん、こんにちは。
先日九州地方は梅雨入りが発表されました。
今から雨が降る日が約1か月半程続いていきます。
ジメジメしてこれからどんどん蒸し暑くなっていきますので、
体調崩さないようにしていってください!
さて、6月に入り季節も夏へと徐々に移行していっておりますが、
6月に咲くお花といえば、いったい何を思い浮かべますか?^^
私は真っ先に紫陽花(あじさい)を思い浮かべました。
紫陽花にカタツムリが乗っかっているイメージですね♪
紫陽花は、アジア、北アメリカに約40種類が分布する低木で、日本には約10数種があります。
アジサイの名前は藍色の花が集まるという意味の「あづさあい(集真藍)」が変化したものと言われています。
これはアジサイが根から非常に水をよく吸うからや、
果実の形が水がめの形に似ているからなど諸説があり、はっきりません。
そんな紫陽花ですが、福岡県ではとくに有名なのが、
福岡市東区にある筥崎宮です。
本殿横の「あじさい苑」には1600坪の敷地に100種・3500株のあじさいが咲き誇るとのことです。
圧倒的な数でみる者を魅了するみたいです!
是非一度見に行きたいものですね^^
雨の日だと気分は落ちやすくなりますが、紫陽花など雨の日ならではの植物を見て、
癒されるのも一つの手ですね!
自分なりの梅雨対策を見つけてみてはいかがでしょうか。