みなさん、こんにちは。
本日も晴天が続いております。
本格的な夏が到来したかのごとく気温が高い日が続いています。
熱中症にならないように、水分補給はこまめに行いましょう。

さて、明日は七夕ですね。
まずは七夕の由来を軽くご紹介します。
七夕と言えば織女（しょくじょ）と牽牛（けんぎゅう）の伝説が有名です。
日本で言う織姫と彦星が年に一度だけ会える、というロマンチックな物語ですが、
現在、私たちが知っている七夕の由来は、もう少し複雑です。
織姫・彦星伝説のほかに、中国から伝わった「乞巧奠（きこうでん）」の風習と、
日本独自の「棚機女（たなばたつめ）」が融合したと言われています。

棚機女（たなばたつめ）は、古事記に登場する巫女で、神様に捧げる布を織ったとされます。
また、単に織女を日本流に呼んだという説もあります。
いずれにしても、「たなばた」は、「たなばたつめ」が語源だと考えてよさそうです。

筑紫修学館でも七夕の短冊書きというのを実施してます(^O^)

みなさんたくさんの願い事を書いてますね。
個別の先生も願い事を真剣に書いてる姿が印象的でした。
何をそんな真剣にお願いしたいことがあるんだろうとすこし興味がわきましたが、
そこはそっとしておきましょう（笑）
みなさんの願いが叶いますように私もお願いして、明日の七夕を迎えたいと思います♪