みなさん、こんにちは。
本日は中学3年生の日曜模試の日です。
朝10時から試験が始まります。ある生徒は眠そうに登校してきましたが、
今では目を光らせ試験に取り組んでいます。
入試まで残りの日数も少なくなってきていますので、結果ももちろん大事ですが、
内容(ケアレスミスなどないよう)にもこだわって試験に挑んでほしいものです。
さて、話はガラッと変わりますが、
もうすっかり秋となりました。
秋といえば、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋などと言いますよね。
本日は『食欲の秋』に関することを少し書きたいと思います。
食欲の秋。秋は実りの季節でもあるので、ご飯がよりおいしく食べれますよね。
しかしながら、ある研究では色合いがかわるだけで、
味は同じものでもおいしそうに見えたり、または逆にまずそうにみえたりするそうです。
人間には五感(ごかん)というものがあり、これが人間の生活においてもっとも重要なものとなっています。
五感には視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚というものがありますが、
人がおいしそうだと判断するときにもっとも利用している感覚は何だと思いますか?
答えは「視覚」です。
視覚によって美味しそうに見えたり、不味そうに見えたりします。
よく食べものの色合いをよくすると美味しく見えるといわれます。
詳しくは次回ブログにてまた説明していきたいと思いますので、また次回お会いしましょう♪