こんにちは。小郡大保校の伊井です。
今日は小郡大保校の中学部門に関して書きますね。
本日三国中の期末試験が終了しました。
授業では各教科の基本のテキストを使用して授業を進めていますが、
2週間前からの定期試験対策授業では、各中学校の過去の定期試験問題などを使用して授業を行っています。
各講師が5年分以上の過去問題を分析した上で、日々の授業を行っています。
試験対策では、各中学校の出題傾向にあわせて、各講師が対策予想プリントなどを作成しています。
三国中の中1数学の試験問題を確認したところ、私が作成した予想問題プリントから1問以外すべて出題されていました!(プリントとは数字は異なりますが…)
問題用紙を持ってきてくれた生徒も「先生が言っていた方程式の文章題がそのまま出たよ。」と登校して開口一番報告してくれました。
塾の講師は決して予想屋ではありませんが、がんばってできるようになった問題が出題されるとうれしいですよね。次回のテストへのモチベーションもあがると思います。
「前回よりも今回、今回よりも次回」と少しずつでも成績が伸びていけば、現在はまだ手が届いていない志望校でも、受験時には、合格圏内に入りますよね。
12月下旬からは冬期講座が始まります。私たち講師も中学校の冬休み課題テスト、入試本番に向けて、分析準備をして、また生徒の成績向上のためにがんばっていきます!