みなさんこんにちは☆
今日西日本新聞を読んでいたのですが、ある記事にビックリしました!
小学校教育で英語始まる、という内容で安倍首相のグループが
小学校5,6年で英語の授業、中学生からは日本語を一切使わず英語だけで
行う授業をやろう!というものでした。
あくまで「やろう」と提案しただけなので、来年から始まるぞというものではないです。
ほっとした人もいるんじゃないでしょうか?(笑)
さてみなさん英語だけしか使わずに日々生活できますか?
大体の人がNOと答えるでしょう。
ではアメリカやイギリスなど英語圏の国ではさぞ難しい単語や文法を使っているのは?と
考えたくもなりますが、実際に日常生活を送るのであれば中学生までの文法と単語で
かなりの会話をカバーできるそうです。
勿論幅広い表現や話をしたい場合は勉強しないとダメですが。
じゃあ中学校を卒業した世の中の多くの人達は、英語の日常会話を楽しむことができているのか!?
答えはNO!!
偉そうなことを言っているわたしも実はあまり自信がありません。
何故そうなるのか、それは普段から使わないからですね。
日常的に話す機会があれば自然と身に付くものですが、日本語ばかり話していざというときに
英語が出てくるほど人間の頭は器用ではありません。
だから「英語が上手くなりたかった海外に行け」というんですね。
でもそんなことができるお金はなかなかありませんから
みんな英会話スクールなどに通って練習するワケです。大変です。
そこで学校で英語の授業が増えれば、話して聞いて英語に触れる機会も増えるでしょうね。
そこからもっと努力できるかどうかは個人次第。
もっと英語ができるようになりたい!という人は、筑紫修学館の英検カルゴにも参加してみてください。
検定をクリアして、みんなに自慢しよう!