本日も筑紫修学館のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は小郡大保校からお届けします。
大型連休も終了し、気持ちを切り替えて頑張る時期になりました。それは中間試験まで2週間になったためです。
定期試験2週間まえから「中間試験対策期間」として、特別プログラムが開始されます。
大きく分けて3つの取り組みで中間試験対策を進めます。
①通常授業を試験対策に切り替えて始動
通常授業は予習をいったんストップして、eプリの「試験対策編」を中間試験の範囲の最初に戻って、演習を進めます。最初の内容は勉強してから1か月以上がたっていますので、忘れていたり、定期試験で頻出の問題を解くことで、記憶を呼び戻し、本番の試験で対応できるようにします。
②平日勉強会
通常授業の曜日以外も塾のチューター付き自習室で勉強をします。小郡地区の中学校のっ定期試験では学校で使用している問題集(ワーク)から類題が多く出題されますので、ワークを間違えた問題を中心に3回は繰り返しておくように指示しています。自習室にはチューターの先生が常駐していますので、すぐにどの科目でも質問できるのがいいですね。
③日曜試験対策授業
定期試験前の日曜日を2回使い、試験対策の授業を行います。昨年度までの各中学校の過去問題から抜粋した対策プリントの演習と解説、ワークから出やすい問題を全体で再度取り組み、解説などを行います。直前の日曜日は対策予備日として、各生徒の苦手分野に特化してつきっきりの指導をします。
大原中はまだ現在は中間試験範囲が正式に発表してれていませんが、毎年の傾向を分析し、講師が予想試験範囲を伝えていますので、連休中も生徒は学校のワークを進めるなどして対策を各自進めています。
定期試験範囲が発表されてからテスト勉強を開始したのでは手遅れになりがちです。
なんでも先を読んで早め早めに進める習慣を付けることで、余裕をもって勉強できるように学習管理を進めています。
平日勉強会や日曜試験対策は塾生以外でも参加可能です。また、通常授業の試験対策授業も無料体験を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
小郡大保校の日曜対策2回目は5/14日の17:00~21:30で実施します。
また平日勉強会は5/24水までの火~金で実施しています。
残席はわずかですので、興味をお持ちの方はお早めにご連絡ください。
新年度最初の定期試験ですので、全生徒自己最高点が取れるように講師も燃えています!