みなさん、こんにちは。
先週末は台風が来て、日本各地ともに天気が悪かったですね。
来週にもまた新たな台風が来るとのことです。
季節の変わり目ですし、最近また寒くなってきましたので、
風邪を引かぬよう気をつけましょう。
さて、昨日筑紫修学館のTwitterでご報告しましたが、
私のいる校舎では少しハロウィン仕様になりました。
周りのお花も秋らしくて可愛いですよね♪
保護者の方にお気遣いいただき、受付も華やかになっています。
いつもありがとうございます!!
来週はハロウィンということで少しだけハロウィンのお話を。
ハロウィンで有名なのはジャック・オー・ランタンですね。
ジャック・オー・ランタンとはオレンジ色のカボチャの目や口など形抜いてくりぬいていき、
その内側にロウソクを立てて灯した提灯のことで、ハロウィンのシンボルとして有名です。
カボチャにはお守りとしての意味があり、カボチャの提灯は悪霊から守る番犬の役割があるとのこと。
また、カボチャのロウソクは日本のお盆のように親族の霊の目印という意味合いがあるそうです。
この提灯を作る風習は、イギリス地方が始めたことらしいのですが、最初はカブを使って作っていたみたいです。
それがカボチャを使うようになったのはアメリカに渡ったとき、アメリカにはカボチャがたくさんあったからだそうです。
ハロウィンには、元々宗教的な意味合いがあるのですが、日本ではイベントの一つとして楽しまれています。
色々と説はあるみたいですが、こういった風習を知ってハロウィンを楽しむのもいいですよね(^^)/