いつも筑紫修学館のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
本日は小郡大保校からお送りいたします。
小郡大保校では個別教室の一番前に各種入試までの残り日数を掲示しています。
受験生には当然危機感を持って学習してもらうためでもありますが、
毎日張替えをすることで、職員自身も残された時間を考えて、生徒と一緒に頑張ろうと
毎日肝に銘じて指導に当たるためです。
中3高3の受験生以外も来年度や再来年度の受験生ですので、頭の片隅には受験を
意識して日々の勉強に取り組めるようにしています。
この残り日数をみて、声をかけてくるのは非受験学年の生徒がほとんどです。
(受験生は必死になって取り組んでいますので当然ですが…)
「いつ受験があるのか?」
「私立や国公立の学校で入試日程が異なること」
「大学入試は1月に始まること」
「国公立大の入試はセンター試験と2次試験に分かれていること」など
この掲示を見て初めて知る生徒も多いです。
受験生以外も今の頑張りが入試に直結することを実感して日々の勉強に
取り組んでほしいと思います。
センター試験までのこり65日!最後の頑張りが将来を大きく左右します。
大保校生全員合格に向けて走り続けます。
非受験学年の生徒は先輩たちの頑張りを直接みて、気迫を感じ、
来年度以降に備えてほしいと思います。