みなさん、こんにちは。

先日は多くの方に高校入試傾向説明会にお越しいただきました。お忙しい中ご足労いただきました保護者の皆様、誠にありがとうございました。

さて、その説明会の第2部では、生徒に向けて『合格への道』と題したお話が橋本先生よりありました。

『受験本番まであと何日？』　『合格するためのカギ』　『自分を変える勉強法』など、受験生にとって非常に有意な内容であったと思います。

私の担当校舎の生徒に、話を聞いてどのように感じた？何が一番印象に残った？と質問してみたところ、『受験なんてまだまだ先だと思っていたので焦りました。家に帰ってすぐに勉強に取り掛かりました。』　『頼りになる1冊を絶対に作ります！』といった声が上がりました。

この『頼りになる1冊』とは、テストのやり直しノートです。

テストはただ受けるだけでは意味がありません。自分が何を理解できていないのか、何を覚えられていないのかを確認し、それを出来るようにすることで成績向上につながります。

自分の出来ていない問題だけを集めたやり直しノートは、試験直前の勉強などで『頼りになる1冊』になると思います。

受験生はたくさん模試を受けていますよね。ぜひ、自分専用の『頼りになる1冊』を作りましょう！