みなさんこんにちは★
本日は中1・2生の保護者会を開催。
暑い中お集まりいただき、本当にありがとうございます。
中1生ははじめての夏休み、小学生よりもハードになった部活の練習や
積み重なる夏休みの課題、1学期にできた新しい友達とのお出かけ・・・・
などなど、ハジメテの体験が沢山待っていることだと思います。
くれぐれもケガやトラブルのないように!
中2生は中1生の夏休み進化バージョンといった感じでしょうか。
部活は中心メンバーとなって活動する時期でしょうし、多くなった課題が待ち構えています。
1年生のときよりも仲良くなった友達と遊びに行く機会も増えることだろうと思います。
中1生よりも増して、トラブルに巻き込まれないように気をつけてくださいね。
さて、先日新聞におもしろい記事が載っていました。
フィリピン、東南アジアの島国でバナナのプランテーション農法が有名ですね。
英語でどう書くか分かりますか?
正解は「Philippines」、しかし最近「<F>ilipines」に変更しようという動きがあるそうです。
元々国名の由来は、16世紀にスペインの国王だったフェリペ2世で、20世紀前半のアメリカ統治時代に
英語風に<P>表記する慣行が広まったんだとか。
国立国語委員会の委員長は「旧式の記載に戻せば、国民が国の歴史と発展を意識することができる」
と話しているそうですが、一体どうなることやら。
日本に置き換えれば、文部科学省の役人が「日本から二本」に国の表記を変えよう!と
言っている様なものでしょう。
あなたはそれでOKですか?
変えるのか変えないのか、結論ははっきりと出ていませんが国中で議論になるのは間違い無し。
まだまだ時間がかかりそうです。