本日も筑紫修学館のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は小郡大保校からお送りします。
本日大原中の期末試験が終了しました。
生徒たちから試験問題を見せてもらいましたが、
塾の授業で扱った問題がほとんどでした。
特に直前に確認した国語の和歌・漢文や英語の本文訳に関しては
指示した内容からほとんど出題されていました。
大原中の数学の出題形式が福岡県入試を強く意識したものに
なっていました。
これからは入試対策一色になり、中学校の先生方も
入試を意識した指導体制になっていることを強く実感しました。
これは中3生の例ですが、中1・2生に関してもこの傾向が
強くなっていくと思います。これからは、学校のワークや教科書だけではなく、
福岡県入試で問われる思考力を試される出題が少しずつ増えていくと思います。
来年度の受験生である中2生もこの冬からの勉強によって
来年度の成績が大きく左右されると思います。
進級を待たず、早めの対策復習がポイントですね。
大保校では冬期講座生を募集しております。
先週から大原中・三国中の生徒さんからの問い合わせが増えてきました。
中3生は教室の大きさもあり、もうすぐ締め切りの予定です。
中1・2生も細かな指導のために定員を設けておりますので、
ご検討中の方は早めのお問い合わせ・お申し込みをお勧めします。