みなさん、こんにちは(^^)/
今日は全国的に雨予報ですね・・・
福岡も朝から強い雨が降り続けています。
ジメジメした空気になりがちですが、筑紫修学館の校舎の中は、春期講座で熱気が高まっています!
3月ものこりわずか、4月からの新しい学年のスタートを華麗に決めるためにも、この時期の頑張りが特に大事です。
頑張ろう、筑修生!
さて、福岡の多くの中学校では、先日簡易的な修了式が行われました。
久しぶりに先生や友達と会えたことで、うれしかった生徒も多かったのではないでしょうか。
そして修了式といえば、通知表が返ってきましたね。
早速塾に通知表を持ってきては、結果を報告していました。
そんな通知表の評定ですが、一般的には中学校3年生で頑張れば入試に合格できる!と思われている方も多いのではないでしょうか。
一般入試であれば、3年生の成績が大きく影響しているので間違いではありません。
しかし推薦入試となれば話は変わります。
推薦入試で学校長の推薦をもらうためには、入学してからの頑張りが重要視されます。その時に、入学してからの成績ももちろんみられているのです。
推薦入試に挑む生徒は、学校側が「この子なら高校3年間でも継続して頑張ることができる!」ことを見込んで送り出しているのです。
中学校3年間の一時期だけ頑張る生徒では、そのための信頼を勝ち取るのは難しくなります。
もちろん一般入試でも出願時に提出される調査書には、入学してからの評定がすべて記載されます。
合格者の決定にはこの調査書の内容も見られるため、早い段階から頑張ることは損ではありません。むしろ志望校に合格するためには必要なことなのです。
今回通知表にのっている評定を見て不安に思った人、今からでも挽回するチャンスはあります。
次回はいい評定がもらえるように頑張ってみましょう!
ちなみに大学の推薦入試は評定の平均値が出願の条件になっている大学がほとんどです。 私立大学で評定の平均が3.0以上、国公立大学だと4.0以上になります。やはり高校に入っても勉強が大事だということが分かりますね。
※筑修コアゼミでは、通知表の評定で一定条件を満たせば、特待生になることができます!
A特待(授業料無料):9教科評定合計が42以上(8教科の場合は40以上)
B特待(授業料半額):9教科評定合計が40以上(8教科の場合は38以上)
英語特待(授業料2割引き):英語の評定が5
いずれも頑張った分だけ費用の負担が減る内容となっており大変お得です。
お子様の成績が特待要件に該当する場合はぜひともお問い合わせください!