みなさん、こんにちは(^^)/
ひと時の寒さは薄らぎましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
さて先日は大学入試共通テストが全国各地で実施されましたね。
これまでのセンター入試と比べてどのように変わったのか気になりますよね。
ここではどのように変わったのか、ごく一部をご紹介☆
英語
・発音、アクセント、文法などの知識を問う問題がなくなり、全て読解問題に。
・問題数は減少した一方で、単語の数は約1200語ほど増加。
・リスニングではこれまで2回読まれていた問題文が、1度だけ読まれる問題へと一部変更。
数学
・数学に関する事象だけでなく、現実の事象に関する問題が出題された。
・数値で答えるのではなく、適切な語句や文章を選択する問題も多く出題された。
国語
・現代文では生徒の「学習の過程」に関する問題や作者と識者の見解の違いに関する問題が新たに出題された。
・古文では和歌の説明文が新たに出題された。
他にも様々な教科・科目でこれまでの試験とは異なる点がたくさんありましたね。
そんな大学入学共通テストの詳しい内容は、
明日の対策講座でバッチリ解説を行います。
こちらの様子は後日お伝えしますのでお楽しみに☆