みなさん、こんにちは!
筑紫修学館です!
いよいよ本格的な受験シーズンへと突入してきました!
中学入試に続いて大学入学共通テストも実施され、先週木曜日には私立高校専願入試も実施されました☆
各校舎のブログでは合格の声が続々と届いておりますので、そちらもぜひともご覧ください!
受験合格についての大橋校ブログはこちら
長住校ブログはこちら
春日白水校ブログはこちら
小郡大保校ブログはこちら
そんな受験シーズン真っ最中の昨日、大橋本校で
大学入学共通テスト対策講座を実施しました!
これまでのセンター入試と比べてどのように変わったのか、そして来年以降どのように変わっていくのか、そしてどのように学習していけばいいのかをアドバイスも盛りだくさんの講座となりました。
そんな対策講座の様子をダイジェストでご紹介します!
前半は英語と数学の演習問題に取り組みました。
今回生徒が解いた問題は、今回の共通テストの内容を踏まえて、講師の先生が作成した完全オリジナルのプリントです。
この日は午前中に進研模試や部活動があった生徒も多く、時折疲れた表情を見せながらも真剣に黙々と問題を解いていました。
後半は各教科の解説です。
まずは英語から。
今回の共通テストで多くの受験生が面食らったのが英語の問題がすべて読解形式の問題で構成されていたことです。
一見すると内容がこれまでより難しくなったと捉えがちですが、坪井先生からは「解くのが難しい内容が含まれていた発音・アクセントの問題がなくなったので、逆に満点の受験生も増えたのではないか」と驚きの見解が!
私が高校生の時も確かに一番苦手だったのが発音・アクセントの問題でした。
時にはこの部分だけ0点、他はそれなりに取れていてもったいないなと感じていたので、改めて話を聞くと「なるほど!」と一人心の中で納得してしまいました。
講座の最後は数学の解説です。
長澤先生からの数学の一番のアドバイスは「必答問題でどれだけ点数をとれるか。そこで点数が決まってくる」でした。
数学は必答問題と選択問題でどの分野がどちらで出題されるかがほぼ決まっているため、配点の大きい必答問題で出題される内容に力を入れればおのずと点数が上がりやすいとのアドバイスに、受講していた生徒はみな感心していました。
解説の内容もとても重要な内容から、いざというときに使えそうな小ネタ的な解法テクニックも含めて、「こんな話、高校生の時に受講したかったなぁ」と思わざるを得ない内容でした。
今回は第1回と明記していたので今後は第2回・第3回・・・と続いていくかも!?
新たな講座の開始が決定次第お知らせいたします!
こうご期待☆