【福岡大学の学校紹介】
福岡大学は、11学部31学科を持つ総合大学で、多様な分野で専門性を高める学びが可能です。
広大なキャンパスには最新の研究施設やスポーツ施設が整い、自然と都市の利便性が調和しています。
地域や企業との連携も強く、インターンシップやボランティアを通じて実践的な経験が積める環境です。
キャリア支援が充実しており、高い就職率を誇ります。
また、部活動やサークル活動も盛んで、全国レベルで活躍する強豪クラブが多数あります。
留学や国際交流プログラムも豊富で、海外提携校が多く、グローバルな視点を養えます。
学問・実践・課外活動の全てを両立できる魅力的な大学です。
【福岡大学の魅力】
特色は、総合大学として幅広い学問分野を提供しつつ、実践力を重視した教育を行う点にあります。
副専攻や学部間連携プログラムにより、学生が多角的な視点を養える学習環境が整っています。
地域社会や企業との密接なつながりを持ち、医療、スポーツ、産業分野での地域貢献活動が盛んです。
また、自主性と協働を育む教育方針を掲げ、学生の主体的な活動を支援します。
防災・医療体制も充実しており、災害時には地域支援の拠点としても機能します。
加えて、環境への配慮やサステナビリティにも取り組んでおり、地域と共生する大学としての役割を担っています。
【具体的なプロジェクトと参加メリット】
福岡大学は地域社会と密接な関係を築きながら、
地元企業や行政機関と連携して多くの産学連携プロジェクトを推進しています。
これにより、学生たちは学びを実践に移し、地域に貢献できる実践的なスキルを磨く機会を得ています。
- 医療・福祉分野での地域貢献
高齢者の増加や医療資源不足といった地域の医療課題に対応するため、
福岡大学附属病院と地域医療機関の連携プロジェクトが実施されています。
医学部・看護学部の学生が、地域の診療所や介護施設で実習を行い、
在宅医療や介護支援を実際に学ぶことができる機会を提供しています。
また、地域住民に向けた健康講座や予防医療に関するセミナーを学生が主催することで、
住民の健康意識向上にも貢献しています。 - 地方創生プロジェクト
福岡県内の農村地域や観光地と連携し、地域活性化に向けたプロジェクトが行われています。
例えば、地元産品の販路拡大を目指したマーケティングプランの提案や、
新たな観光ルートを開発するプロジェクトです。
学生は現地の人々と協力しながら、農業体験イベントや観光ツアーの企画運営に携わり、
農産物や特産品の魅力を伝える方法を実践的に学びます。
また、SNSやウェブサイトを活用した広報戦略を立案するなど、地域の魅力発信にも積極的に関与しています。 - 環境保護・エネルギー分野の取り組み
福岡大学では、地域企業と協力して、太陽光発電やバイオマスエネルギーの活用に関する研究が行われています。
例えば、大学のキャンパス内や地域施設での省エネルギー対策の調査を行い、
エネルギー消費削減のための改善案を提案するプロジェクトが進行中です。
また、学生が地域の小学校や中学校で環境保護についてのワークショップを開催し、
子どもたちにリサイクルやエネルギー効率の重要性を教える活動も行っています。
このように、環境教育と実践を通して持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいます。 - 防災・減災プロジェクト
福岡県は地震や台風など自然災害のリスクが高く、
福岡大学では地域住民と協力して防災意識を高めるためのプロジェクトを実施しています。
例えば、自治体や消防署と連携して行う防災訓練では、
学生が地域住民とともに避難経路や安全確認の方法を学びます。
また、防災マップの作成を行い、災害発生時の避難場所や備蓄物資の位置を地域に知らせる活動もしています。
さらに、子ども向けの防災ワークショップも開催し、災害時に役立つ知識や技術を子どもたちに伝えています。 - ビジネスインキュベーション支援
福岡大学は地元の中小企業やスタートアップ企業と連携し、
学生が新規事業の立案やマーケティング支援に取り組むプロジェクトを展開しています。
具体例として、学生が企業と共に商品開発のプロセスに関与し、
ターゲット市場の調査やプロモーション計画を提案する機会が設けられています。
さらに、大学内でビジネスコンテストを開催し、学生が独自のビジネスアイデアを発表する場が提供されており、
優秀なアイデアは実際に地域企業と協力して実現に向けた支援が行われます。
これにより、学生はビジネスの実務経験を積みながら地域経済に貢献しています。 - 地域文化・教育支援活動
地域の小中学校と協力し、学生が地域文化や伝統を紹介する出張授業を行うほか、
教育サポートとして勉強会や体験学習を開催しています。
例えば、福岡の歴史や伝統工芸について学生が地域の子どもたちに教える「ふるさと学習会」では、
地域の文化を守り伝えることに貢献しています。
また、地域の伝統行事にボランティアとして参加し、祭りの運営や準備に協力することで、
学生も地域の文化に触れると同時に住民との交流を深める機会を得ています。
これらのプロジェクトを通じ、福岡大学の学生は学んだ知識を地域の中で実践し、
現実の課題に対処するスキルやコミュニケーション力を養っています。
また、地域と連携することで地元企業や住民との信頼関係が深まり、
卒業後のキャリアにもつながる貴重な経験を積むことができています。
【福岡大学の学部紹介】
人文学部
学科:文化学科、歴史学科、日本語日本文学科、教育・臨床心理学科、英語学科、
ドイツ語学科、フランス語学科、東アジア地域言語学科
人文学部では、文学や文化、教育・心理学、言語学を幅広く学び、
異文化理解や高度なコミュニケーション能力を備えた人材を育成します。
各学科の特性を活かし、教員や公務員、観光業、国際機関、広告やマスコミ業界など、
多様な職種で活躍する卒業生が多くいます。
法学部
学科:法律学科、経営法学科
法学部は、法律の基礎から応用まで学び、社会の問題を法的な視点で考える力を養います。
倫理観や法的思考力を重視し、地域社会や国際社会での貢献を目指す人材を育成します。
卒業生は弁護士や司法書士、行政書士といった法務の専門職、公務員や企業の法務部門、金融業界など幅広い分野で活躍しています。
経済学部
学科:経済学科、産業経済学科
経済学部では、経済理論を基礎に、地域産業や国際経済に関する幅広い知識を学びます。
地域や産業界と連携した実習もあり、実践的な経済力を身につけることができます。
卒業後は銀行や証券、商社、製造業、公務員など、多方面で経済の知識を活かして活躍しています。
商学部
学科:商学科、経営学科、貿易学科
商学部は、ビジネス、経営、会計の専門知識を学び、企業経営やマーケティング、
会計の分野で即戦力となる人材を育成します。
学生はマーケティングやファイナンス、簿記といった実務に直結するスキルを習得し、
卒業後は企業の営業や企画、管理職、金融・保険業界、会計士や税理士としても活躍しています。
商学部第二部
学科:商学科
商学部第二部は、主に社会人や夜間に学びたい学生のためのプログラムで、
実務と学業を両立させることが可能です。
仕事での実務経験を活かしながら学ぶことで、より深いビジネス知識を身につけ、
キャリアアップや転職を目指す学生も多くいます。
卒業後は企業内での昇進、経営管理職、公認会計士や中小企業診断士を目指す道もあります。
理学部
学科:応用数学科、物理科学科、化学科、地球圏科学科
理学部では、自然科学の理論と応用を深く学び、科学的思考力や問題解決力を養います。
実験やフィールドワークを通じた実践的な学びも豊富で、
地域社会や産業で求められるスキルを身につけることができます。
卒業後は研究開発職、公務員、製造業、エネルギー産業、IT業界、教員として幅広く活躍しています。
工学部
学科:機械工学科、電気工学科、電子情報工学科、化学システム工学科、社会デザイン工学科、建築学科
工学部では、工学理論と技術を基礎から応用まで学び、産業界で求められる実践力を高めます。
地域企業との連携やインターンシップも積極的に行っており、実務に近い環境で経験を積むことができます。
卒業後は、製造業、ITエンジニア、電気機器や電子機器の開発、化学産業、公務員などで
その技術力を発揮しています。
医学部
学科:医学科、看護学科
医学部は、医療の高度な知識と技術を学び、実践力を身につけた医師や看護師を育成します。
医学科では、医学の基礎から臨床実習まで幅広い知識を学び、附属病院での実習を通じて臨床経験を積みます。
看護学科では、看護師としての専門的な知識と技術を学び、実習を通じて現場に即した実践力を養います。
卒業生は医師や看護師として病院勤務や地域医療、研究医としての道を選ぶほか、
看護分野での指導や地域保健活動にも携わっています。
薬学部
学科:薬学科
薬学部では、薬剤師としての専門知識と技術を学び、医療や製薬業界で活躍できる人材を育成します。臨床薬学に重点を置いたカリキュラムで、実習を通じて実践的なスキルを習得します。卒業後は薬剤師として病院や薬局、製薬会社、医療機器メーカー、研究開発など、さまざまな分野で活動しています。
スポーツ科学部
学科:スポーツ科学科、健康運動科学科
スポーツ科学部は、スポーツや健康に関する専門知識と技術を学び、
スポーツ指導や地域社会での健康支援に貢献できる人材を育成します。
卒業生はスポーツインストラクター、フィットネストレーナー、学校での体育教師、
スポーツ関連企業や公務員として、地域社会の健康支援に取り組んでいます。
【福岡大学の入試制度と入試の特徴】
福岡大学の入試制度は、受験生の多様なニーズに対応するため、いくつかの選抜方法が設けられています。
主要な選抜方法は、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜、特別選抜の4つで、各選抜方法に特徴があります。
1,総合型選抜(旧AO入試)
総合型選抜は、学力試験に加えて受験生の人物像を総合的に評価する選抜方法です。
志望理由書や自己PR、面接、小論文などを通じて、学力以外の能力や意欲が重視されます。
学力以外に、部活動やボランティア活動などの経験も評価の対象となり、
特に「学びたい」という強い意欲を持つ受験生に向いています。
選抜方法:書類審査(志望理由書や自己PR)、面接、小論文、プレゼンテーション
特徴:学力試験に依存せず、多角的な評価
2,学校推薦型選抜(指定校推薦・公募推薦)
学校推薦型選抜は、特定の高校から推薦された生徒が受験できる選抜方法です。
指定校推薦は、あらかじめ推薦対象校から推薦された生徒が対象となり、
学業成績や学校活動を重視した選抜が行われます。
また、公募推薦では、推薦基準を満たす受験生が福岡大学に直接出願し、
学業成績や学校活動をもとに選考されます。
選抜方法:書類審査、面接、小論文
特徴:学業や学校活動を重視し、推薦された生徒が対象
3,一般選抜
一般選抜は、福岡大学で最も標準的な選抜方法で、学力試験を中心に合否が決まります。
一般選抜には以下のような種類があります。
(系統別日程)
学部を大きな系統に分けて、それぞれの日程で試験を実施します。
受験生は、同じ系統内で複数の学部を受験することができます。
(前期日程)
福岡大学の学部ごとに設定された科目で学力試験を実施し、受験生の学力を基に合否が決定されます。
(後期日程)
前期試験後に実施される選抜で、前期試験で不合格となった受験生が再挑戦できます。
後期日程も、学部ごとの科目で学力試験が行われます。
前期日程・共通テスト併用型:共通テストの結果を基に、
福岡大学が定めた基準をクリアした受験生が前期試験を受けることができ、
共通テストと大学独自の試験を併用して合否が決まります。
(共通テスト利用型(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期))
大学入学共通テストの成績のみを基に選抜される方法で、受験生は共通テストの結果を提出し、
福岡大学が定める基準で合否が決まります。
Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期といった期ごとに選考が行われ、受験生は自分の都合に合わせて選べます。
選抜方法:筆記試験(学部ごとの試験科目)、共通テストの結果
特徴:学力を基にした選抜方法で、複数の試験日程を選べる
(特別選抜)
特別選抜は、特別な選考基準を満たす受験生を対象にした選抜方法です。
これには、社会人入試や芸術・スポーツ特別選抜などが含まれます。
社会人入試では、実務経験が重視され、芸術・スポーツ特別選抜では、
その分野での特別な実績が求められます。
選抜方法:面接、書類審査、実技試験(芸術・スポーツ特別選抜)
特徴:学力試験ではなく、実務経験や特技を重視
福岡大学の入試制度は、受験生の多様な背景に対応した選抜方法を提供しています。
学力を重視する一般選抜、人物評価を行う総合型選抜、推薦を基に選考する学校推薦型選抜、
特別な能力を重視する特別選抜と、さまざまな選択肢を通じて、受験生一人ひとりの特性に合った道を選べます。
さらに、一般選抜の中には、共通テストの結果を利用した方法や、系統別の日程選択など、
柔軟な選抜方法があり、受験生は自分に合った方法で挑戦することができます。
【福岡大学の入試の特徴まとめ】
福岡大学は、受験生の多様なニーズに応じた柔軟な入試制度を整えています。
以下の特徴的な選抜方法があります。多様な選抜方法
福岡大学は、受験生一人ひとりの特性や状況に合わせた複数の選抜方法を提供しています。主な選抜方法には、総合型選抜(旧AO入試)、学校推薦型選抜、一般選抜、特別選抜があり、学力試験だけでなく、人物や実績を評価する選考も行っています。
一般選抜の多様な日程と形式
一般選抜では、受験生の希望や状況に合わせて以下のような多様な選抜方式が選べます:
系統別日程:同じ系統の学部を一度に受験できる。
前期日程:標準的な学力試験による選抜。
後期日程:前期後に受験する再挑戦のチャンス。
前期日程・共通テスト併用型:共通テストの結果を基にした選抜。
共通テスト利用型(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期):共通テストのみで合否を決定。
- 人物重視の総合型選抜
総合型選抜(旧AO入試)では、学力試験だけでなく、志望理由書や自己PR、面接、小論文などを通じて
受験生の意欲や人物像を総合的に評価します。
学業以外にも部活動や社会貢献活動などが評価されるため、多角的な評価を希望する学生に適しています。 - 推薦選抜での早期合格
学校推薦型選抜(指定校推薦・公募推薦)は、推薦された受験生を対象にした選抜方法で、
学業成績や学校での活動が重視されます。
推薦基準を満たす生徒にとって、早期の合格を目指せるチャンスとなります。 - 特別選抜
特別選抜では、社会人入試や芸術・スポーツ特別選抜など、学力試験ではなく、
特別な実績や経験を重視する選抜方法が用意されています。
実務経験や特技に基づいて、一般の入試とは異なる基準で選考されます。 - 柔軟で受験しやすい日程
受験生の都合に合わせた選考を実現するために、複数の試験日程や選抜方法を選ぶことができ、
希望に合った形で受験することができます。
これにより、受験生は最適なタイミングで試験を受けることができます。
福岡大学の入試は、受験生の個性や状況を最大限に考慮した多様な選抜方法が特徴です。
学力を重視する一般選抜をはじめ、人物や実績を評価する総合型選抜や学校推薦型選抜、
さらには特別な能力を重視する特別選抜もあり、受験生は自分の強みを活かして挑戦することができます。
また、試験日程や形式に柔軟性があり、
自分のライフスタイルに合わせて受験することができる点も大きな魅力です。
【福岡大学合格のための勉強方法】
福岡大学合格を目指すには、計画的で効率的な学習が重要です。
特に入試の種類によって求められる内容が異なるため、
自分が受験する学部や選抜方法に合わせた準備が求められます。
ここでは、一般選抜や総合型選抜を含む福岡大学の入試に対応する勉強方法を紹介します。
1,入試科目の理解と科目別対策
福岡大学の入試科目は学部や選抜方法によって異なりますが、
一般的に主要な科目は国語、英語、数学、社会などです。
まず、各科目の出題範囲と重視される分野を理解し、次にどの科目が自分の得意分野なのか、
どの科目に時間を多く割くべきかを把握しましょう。
(国語)
読解力と漢字の知識が問われます。
文章の内容をしっかり把握し、論理的に解答できるよう訓練しましょう。
(英語)
長文読解や文法、英作文が中心です。
単語力や文法力を強化し、過去問を解くことで出題傾向をつかむと効果的です。
(数学)
基礎から応用まで幅広い問題が出題されるため、基本的な公式や解法を身につけ、
問題集を繰り返し解くことが重要です。
(社会)歴史や公民など、覚えるべき事柄が多いため、
効率よく暗記するための工夫が必要です。
過去問で傾向を確認しながら勉強しましょう。
2,過去問を活用して傾向を把握する
福岡大学の過去問を解くことは、試験の出題傾向を把握し、合格に近づくための最も効果的な方法です。
特に、過去の問題を繰り返し解くことで、出題のパターンや時間配分の練習にもなります。
模試や演習問題も合わせて取り入れ、実際の試験に近い環境で自分の実力をチェックしましょう。
総合型選抜対策(AO入試)
総合型選抜を受験する場合、学力だけでなく、志望理由や自己PRが大きな評価対象となります。
以下のポイントに注意して対策を進めましょう
志望理由書や自己PRの準備:
自分の強みや大学で学びたいことを具体的に伝えられるように、
文章を何度も練り直し、内容を深めていきます。
面接対策:
面接では、志望理由書の内容に加え、自分の考えや将来の目標についても話せるように準備します。
友人や家族に面接をシミュレーションしてもらい、練習することが有効です。
3,定期的な進捗チェックと計画の見直し
目標を達成するためには、計画的に学習を進めることが欠かせません。
毎月の目標を設定し、達成度を確認することで、焦らずに計画的に勉強を進めることができます。
試験が近づくにつれて、時間の使い方や勉強のペースを見直し、効率よく学習を進めることが大切です。
4,集中力を高めるための工夫
受験勉強は長時間にわたるため、集中力を維持することが重要です。
適度に休憩を取りながら学習することが効果的です。
また、勉強環境を整え、 distractions(気が散るもの)を排除して、集中できる状態を作るようにしましょう。
5,早期の準備とモチベーション維持
福岡大学の入試は競争が激しいため、早期に勉強を始めることが鍵です。
長期間にわたる受験勉強においては、モチベーションの維持が難しくなることもあります。
そのため、自分の目標をしっかりと持ち、
モチベーションを維持する方法(例えば、達成感を得られる小さな目標設定)を取り入れることが重要です。
【2024年入試結果】
(人文学部)
日本語日本文学科
募集定員:計30名、志願者数:150名、合格者数:60名、倍率:2.5倍
文化学科
募集定員:計20名、志願者数:101名、合格者数:42名、倍率:2.0倍
教育・心理学科
募集定員:計40名、志願者数:230名、合格者数:85名、倍率:2.7倍
英語学科
募集定員:計25名、志願者数:128名、合格者数:49名、倍率:2.6倍
ドイツ語学科
募集定員:計10名、志願者数:45名、合格者数:20名、倍率:2.3倍
フランス語学科
募集定員:計15名、志願者数:90名、合格者数:40名、倍率:2.2倍
歴史学科
募集定員:計20名、志願者数:80名、合格者数:32名、倍率:2.5倍
東アジア地域言語学科
募集定員:計18名、志願者数:73名、合格者数:29名、倍率:2.9倍
(法学部)
法律学科
募集定員:計130名、志願者数:620名、合格者数:280名、倍率:2.2倍
経営法学科
募集定員:計55名、志願者数:258名、合格者数:83名、倍率:3.1倍
(経済学部)
経済学科
募集定員:計110名、志願者数:510名、合格者数:220名、倍率:2.3倍
産業経済学科
募集定員:計60名、志願者数:280名、合格者数:120名、倍率:2.3倍
(商学部)
商学科
募集定員:計150名、志願者数:630名、合格者数:280名、倍率:2.3倍
経営学科
募集定員:計50名、志願者数:210名、合格者数:90名、倍率:2.3倍
貿易学科
募集定員:計30名、志願者数:140名、合格者数:60名、倍率:2.3倍
会計専門職プログラム
募集定員:計20名、志願者数:100名、合格者数:40名、倍率:2.5倍
(理学部)
応用数学科
募集定員:計45名、志願者数:253名、合格者数:84名、倍率:3.0倍
物理科学科
募集定員:計30名、志願者数:148名、合格者数:59名、倍率:2.5倍
化学科
募集定員:計50名、志願者数:461名、合格者数:195名、倍率:2.3倍
地球圏科学科
募集定員:計36名、志願者数:421名、合格者数:192名、倍率:2.6倍
(工学部)
社会デザイン工学科
募集定員:150名、志願者数:782名、合格者数:299名、倍率:1.8〜3.0倍
機械工学科
募集定員:180名、志願者数:890名、合格者数:325名、倍率:1.8〜3.1倍
電気工学科
募集定員:170名、志願者数:805名、合格者数:314名、倍率:1.9〜3.2倍、
電子情報工学科
募集定員:150名、志願者数:762名、合格者数:285名、倍率:1.8〜3.1倍
化学システム工学科
募集定員:140名、志願者数:720名、合格者数:265名、倍率:1.8〜3.0倍
建築学科
募集定員:100名、志願者数:540名、合格者数:215名、倍率:2.0〜3.4倍
(薬学部)
薬学科(6年制)
募集定員:90名、志願者数:580名、合格者数:203名、倍率:2.9倍
(医学部)
医学科
募集定員:122名、志願者数:1,517名、合格者数:182名、倍率:8.3倍
看護学科
募集定員:90名、志願者数:685名、合格者数:132名、倍率:5.2倍
(スポーツ科学部)
スポーツ科学科
募集定員:120名、志願者数:694名、合格者数:260名、倍率:2.7倍
健康運動科学科
募集定員:40名、志願者数:158名、合格者数:48名、倍率:3.3倍
【福岡大学の就職支援】
福岡大学の就職支援は、学生が卒業後のキャリアにスムーズに移行できるように、
さまざまな支援プログラムとサービスを提供しています。
主な内容は以下の通りです。
1,キャリアセンター
福岡大学には、キャリアセンターという専門の就職支援機関があります。
ここでは、就職活動に必要な情報やサポートを提供しており、学生一人一人に合わせた個別指導も行っています。
学生は、履歴書の書き方、面接対策、自己分析など、就職活動全般にわたる支援を受けることができます。
2,インターンシップの推進
大学は学生にインターンシップの機会を積極的に提供しており、実務経験を積むことができる環境を整えています。これにより、学生は業界の理解を深め、実際の仕事を経験することができます。
インターンシップを通じて企業と学生が相互に理解を深め、卒業後の就職につながることもあります。
3,企業との連携
福岡大学は地域企業との強い連携を持ち、企業説明会や合同企業説明会など、
学生と企業が直接交流できる場を多数提供しています。
これにより、学生は多くの企業の情報を直接得ることができ、企業側も学生の姿勢やスキルを直接評価できます。
4,就職相談・カウンセリング
学生は、キャリアセンターのカウンセラーと個別相談を行い、
進路の相談や不安に対するアドバイスを受けることができます。
これにより、就職活動が進んでいく中での悩みや不安を解消し、安心して活動を続けることができます。
5,就職活動セミナー
福岡大学は定期的に就職活動セミナーを開催し、履歴書や職務経歴書の書き方、
面接対策、自己PRの方法などについてのノウハウを提供しています。
学生はこれらのセミナーを通じて、就職活動の準備を整えることができます。
6,卒業生ネットワーク
福岡大学は卒業生とのネットワークを構築し、
卒業生が後輩学生に向けて就職活動のアドバイスをするイベントや、企業とのつながりを提供することもあります。これにより、学生は現場の実情を知り、具体的なアドバイスを得ることができます。
7、就職率と実績
福岡大学は毎年高い就職率を誇り、学生の多くが希望する職業に就いています。
これには、上記の就職支援の強力なサポートが影響しており、企業との連携を強化し続けています。
福岡大学の就職支援は、学生一人一人に合わせたきめ細やかなサポートを提供しており、
就職活動を効果的にサポートする体制が整っています。
【著名人】
福岡大学出身の著名人には、様々な分野で活躍している人物が多数います。
(スポーツ界)
梅野隆太郎(阪神タイガース捕手)
保田道夫(元日本代表サッカー選手)
井場友和(元北海道日本ハムファイターズ投手)
(芸能界)
後藤敦(声優)
福田眞純(歌手)
篠原篤(俳優)
(音楽・パフォーマンス)
吉村昌広(ラジオパーソナリティ)
谷口崇(シンガーソングライター)
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