《筑修コアゼミは5教科対応》
筑修コアゼミが目指すもの
「筑修コアゼミ」中3生は、高校受験を乗り越えて次のステップへと進んでいく生徒たちの学力と意欲と自信の核(Core、コア)を育てる学習です。
高校入試を目前に控えた中学生にとって、学力は切実な課題です。学力を獲得することにより進路の可能性が広がるとともに自信や意欲が高まっていきます。
筑紫修学館では子どもたち学習の過程そのものを見直し、学習を進めるほどにやる気と達成感が増していく学習システムを作り上げました。「筑修コアゼミ」の学習を通して、「やればできる」という手応えを感じながら、次のステップへと力強く踏み出していける子どもたちを育てたいと考えています。
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Confidence (自信)毎日の学習の「できた!わかった!」という実感から、生徒は「自信」を深めていきます。コアゼミの学びは子どもたちの「自信」を育てます。 |
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Outcome (結果)コアゼミの学習では、1問ごとに1歩の前進という「結果」がはっきりと見えます。さらにその蓄積は定期試験や入試での「結果」につながります。 |
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Reasonable (根拠)学習方法は思いつきではなく、なぜその方法で行うのかという「根拠」を持たなければなりません。 |
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Endeavor (努力)コアゼミで学んだ子どもたちは、「やればできる」という自信を胸に目標に向かってたゆまぬ「努力」ができる子どもたちへと育ちます。 |
コアゼミ受講生の体験談も続々!
[2020年最新版]
学習課題を独自のスモールステップに
「筑修コアゼミ」は子どもたちの学力を得意・不得意や特定の問題が解けた・解けなかったという大雑把な把握ではなく、目の前の問題を解くために必要な知識や考え方を詳細な項目に分類(スモールステップ)して、その一つ一つについて身についているかを確かめながら、学習を進めていきます。
初めて目にする問題においても、そのスモールステップのワンステップずつを確認しながら、最終的に求められる理解へと導きます。
● スモールステップへの例
[数学]一次方程式の問題が解ける
- 方程式が「左の式=右の式」であることを理解している
- 式の中味を項というまとまりに分けて見ることができる
- 左右が等しくなるように両辺に+-×÷ができることを理解している
- 両辺に+-することで右の式を左側へ移項できることを理解している
- 小数を含む式を整数だけの式に変えることができる
- 分数を含む式を整数だけの式にすることができる(分母をはらうことができる)
- a:b=c:dならa×d=b×cの関係を使って方程式を解くことができる
- 一次方程式の文章題を解くことができる
- 求めたい数値をxとおくことができる
- 問題文の中から等しい関係を見つけ、式を立てることができる
- xを使ってもう一つの分からない数値を表すことができる
- 個数と代金に関する問題が解ける
- 長いすの問題(同じ数量ずつに分ける問題)が解ける
- 速さに関する方程式の問題が解ける
- 比例式をつかう方程式の問題が解ける
- 年齢に関する方程式の問題が解ける
学習課題クリアシート
その日に学習する一つ一つの項目は「学習課題クリアシート」のかたちで子どもたちに提示されます。その日に身に着けたい課題を、詳細なスモールステップに分類し、そのワンステップワンステップを一覧にしたシートです。学習が進むたびにクリアできた項目にスタンプが押されていきます。クリアできた課題と残った課題がひと目でわかります。「自分はここまでは理解できているんだ」、「もう少しで理解できる」と確認しながら学習を進めることができます。
到達度別の学習課題
同じ学習単元でも、生徒一人ひとりの学力によって本当に必要な学習内容は異なります。理解が進んでいる生徒には、基本項目のステップには時間をかけず、発展的な項目に取り組むよう計画します。理解に不安がある生徒には基本項目のステップをより細かくしてじっくり時間をかけます。それぞれの生徒にとって本当に必要な勉強に多くの時間を割り当て、学力に応じた最大限の成果を目指します。
一人ひとり異なる学習プラン
「筑修コアゼミ」では、講師はあらかじめ生徒一人ひとりのその日の「学習プラン」を用意します。これは生徒の現在の学力や進度予定から一人ひとりのその日の学習内容をプランニングするものです。クラス形式の授業でありながら、一人ひとりの異なる「学習プラン」を用意しますので、一人ひとりの生徒にあった自分にピッタリの指導が受けられます。
家庭での学習は学習全体の中でもとても重要な要素です。コアゼミの家庭学習は一人でも安心して進められるeラーニングシステムを使います。塾での次回の学習の予習範囲が宿題として出されますが、基礎からわかりやすく学べる対話型のシステムですので安心です。
筑修コアゼミの家庭学習は対話型のeラーニングを活用します。
筑修コアゼミの家庭学習は、「学ぶ・考える・解く」をすべて行えるeラーニングシステムを使用します。対話型学習のこのシステムは、「読み・解く」だけの紙教材と違って「見て」「聞いて」学べる動画解説が大きな特徴です。聞き取りやすいことばとアニメーションで、まだ習っていない内容でもゼロから理解することができます。理解を定着するための演習問題もあります。答え合わせも自動採点機能で即座に行いますので、すぐに結果がわかります。正答数に応じてポイントが貯まるなどのゲーム性も学習に楽しさを添えます。間違えた問題に対してはその場で詳しい解説も行います。
学習のすべてをAIが記録
このシステムの特徴は、AIが学習の様子を常に記録し、分析していることです。どの問題をどのくらいのスピードで解いたのか、どんな問題でどんなふうに間違えたのかすべてがデータとして蓄積されていきます。そこから割り出した学力の傾向を解析し、苦手克服のための問題を抽出することも可能です。得意な問題・苦手な問題、好きな科目・嫌いな科目、その日のやる気の具合まで一目瞭然です。
こうして記録された情報を筑修の担任が分析し、状況を把握するとともに、これをもとに次回の学習を組み立てます。あるいは弱点克服のアドバイスや面談での資料として活用します。一人ひとりの生徒が、どこでつまずき、どういう分野で困っているのかがはっきりと表れます。紙の教材だけでは見えてこなかった学習の様子が見えることで、つまずいた問題、困っている分野に対して無駄なく的確な指導が行えます。
中3の2学期までに中学校の学習内容を終了
筑修コアゼミのカリキュラムは学力の着実に伸ばし、志望校合格を果たせるよう組み立てられています。中学校の学習内容は2学期までに終了し、冬休みからは入試問題演習で実戦力を養っていきます。
定評ある定期考査対策
公立高校を目指す皆さんにとって中学校から高校へ提出される内申書は合否を左右する重要な要素です。特に合否に大きく影響するのは「内申点」。中間・期末の定期考査でしっかり得点することが内申点アップを実現します。筑修コアゼミでは中学別の定期考査日程と出題内容をもとに学習計画を練り上げます。
定期考査前2週間には定期考査対策週間を設定し、万全の準備を行います。
豊富な入試情報【入試傾向説明会・進学資料】
志望校選択、入試対策には十分な情報が不可欠です。筑紫修学館には福岡地区で40年以上の実績があります。公立・私立、各高校の詳細な情報や公立入試問題はもちろん、すべての私立高校の入試問題についても資料の蓄積と傾向分析を行ってきました。
各高校へ職員が直接足を運び、入試担当の先生方から集めた生きた情報は、度重なる入試制度の変更や学校方針の変更に対しても、どこよりも早く的確な対応を実現してきました。福岡の高校入試なら、筑紫修学館にお任せください。
科目と時間割 | 英語・数学・国語・理科・社会(科目選択制) 火・木または水・金 19:00~21:40 |
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コアゼミの体験受講(トレーニング)ができる生徒の定員は
毎週2名の予約だけになります!
生徒一人ひとりの学力達成度に応じて個人カリキュラムを作成します。課題をクリアし、次の単元に進んでいくスモールステップ型指導法です。メイン教材の筑紫修学館レベル別専用教材をはじめ、解き方のヒントプリントなどさまざまな教材を使用します。これらの教材の使用法を正しく理解し、指導の受け方を学ぶことで、短期間で大きな学習効果を約束します。そのためコアゼミ・マナビオでは生徒一人ひとりに対して1週間のトレーニング期間を設けています。