こんにちは、大橋校です(*’▽’)
さて、高校生の中間考査がもうすぐ終わります。
高1の生徒は初めての中間考査で、緊張したことでしょう。
先週の日曜日は対策講座も行われました。
結果が楽しみですね(^^)/
さて、高校生の中間考査の次は、中学生の期末考査がやってきます。
多くの中学校は、期末考査まで残り1ヶ月弱ですね。
試験範囲は大体どの学校もテストの2週間前に発表されます。
しかし、学年が変わって最初の定期考査。
ここで良い点数を取って、自信と成績に繋げたいところ。
2週間前と言わず、1ヶ月前から対策を始めたいですね。
ということで、少し前から休み時間や帰る前には口頭テストを行っています。
社会や理科の暗記事項や英単語の確認なら、その場ですぐにできて便利です。
最初は
「ええ~!そんな急に言われても…」
となっていた生徒たちですが、今ではすぐに答えられるようになってきました。
化学式や歴史上の人物など、テストできるものはたくさんあります。
この口頭テストをしばらく続けていたある日、
「先生!今日学校で化学式の小テストがあったんですけど、私クラスで一位だったんですよ!」
という嬉しい言葉をもらいました(#^^#)
「定期考査の範囲が配られてからが本格的な対策開始」と思っている生徒は多いのですが、
このように範囲が配られていなくてもできる対策はたくさんあります。
特に暗記科目は前々から少しずつ覚えて期間を長く設けることで、より定着させた方が負担が少なくて済みます。
「あと一ヵ月もある」
ではなく、
「一ヵ月切った!」
という気持ちで対策していきましょう(^^♪