みなさん、こんにちは。
筑紫修学館小郡大保校の伊井です。
本日も小郡大保校の校舎ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日東明館中高の入試担当の先生とお話しする機会がありましたが、
東明館中高では来年度から入試が大きく変更になります。
入試に限らず、今後は中学・高校のあり方がこれまでと比べ大きく変化している途中だと思います。
各中学高校で他校にない特色を打ち出すために、
先生方も必死になって真剣に教育というものを考えられているのが分かります。
これまで以上に学校選びが重要になりますね。
私たちも保護者様も各学校の特色や考え方・指導方針を見極める必要があります。
筑紫修学館では明日、中3の生徒保護者様に向けて
「高校入試傾向説明会」をオンラインで実施します。
昨日までに対象の方には、
筑紫修学館オリジナル受験情報誌「It’受験」をお渡ししております。
当日は、
・各高校の特色や大学進学状況
・2023年度入試の変更点
・これまでの入試傾向
・今後受験生として必要なこと
などを1時間にわたりお伝えいたします。
12月からは受験校決定の3者面談が各中学校で実施されます。
それは、自信をもって第一志望校を受験校にするための最初のポイントです。
生徒自身・保護者様・担任の先生ともに安心して自信を持って合格を勝ち取るために
必要なことをすべてお伝えいたします。
ご家庭で最適な受験校決定をしてもらうための土台としてもらいたいと思います。
そのため、生徒・保護者様で同じ話を聞いていただき、情報を共有してほしいと思います。
入試傾向説明会後は、各校舎で受験校決定の3者面談を随時実施いたします。
成績や各教科の取り組み具合、今後の課題などを個別にお伝えし、
受験までの短い時間で効果的に学力を伸ばすためのものいたします。
県立高校受験には、中3の3学期の通知表(内申点)が重要です。
それは2学期中間試験と期末試験の結果が大きく影響します。
現在三国中・大原中・小郡中・宝城中の各生徒の中間試験の得点を調査している最中です。
今年の大保校生は例年以上に高得点者が多くいる印象です。
「4教科返却されて、全教科90点以上が取れたと喜んでいる生徒」、
「夏期講習から入塾し、苦手な数学や理科で90点以上が取れている生徒」、
「数学と英語が1学期期末試験と比べ20点以上伸びた生徒」などです。
来週前半にはすべての教科の得点が調査完了する予定ですので、
判明しましたら、大保校生の頑張りをこのブログでもお知らせしたいと思います!
このブログはこんな人が書いています!
伊井貴宏
八女高校→山口大学工学部応用化学工学科卒業
塾講師歴24年 筑紫修学館歴12年
筑紫修学館 教務長
小郡大保校 校舎長
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