1月9日(月)成人の日は好天に恵まれ、晴れ着姿をちらほら見かけました。
各所で「二十歳のつどい」が行われ賑わうなか、白木原校では大学受験生がつどい「共通テスト対策講座」を行いました。
共通テストまで残すところ一週間を切り、受験生の緊張はピークを迎えています。
新成人の皆さんは問題を解いたあと、祝辞代わりの解説授業を聞きます。
多くの生徒が参加し二教室に分けても席が埋まってしまいましたが、幸い暖かかったたので常に換気していても苦にはなりませんでした。
直前のこの時期は、新たなことを覚えるというよりも、これまで取り組んできたことが発揮できているかの確認に重点を置いています。
特に共通テストは時間の制約が大きく、時間配分が上手くできたかどうかで得点が大きく変わります。その点も重視しつつ、振り返っていきます。(若干名ヤラカシタ人もいたようですが、これも経験。糧にして本番ではうまくやってくれるでしょう。)
最後に個々の疑問を解消する時間を設けて終了!自信をもって本番に挑んでくれることでしょう。
例年、共通テストの日は雪が降るなどいろいろ起こりますが、今年は天気については楽観できそうです。共通テストまで残り僅かとなりましたが、体調を整えて万全の状態で臨んでもらえればと思います。