こんにちは、大橋校です(*’▽’)
昨日は1月の月例テストが行われました。
私がテスト監督をしたのは中1と中2。
いつも通りテストを終え、来月のテストの案内と練習問題を配布。
そのあと、全員に向けて少し話をしました。
それは、
「期末考査に向けて、学校のワークを今のうちに進めておいて!」
ということ。
あと3週間で、中学校の期末考査がやってきます。
定期考査前になると必ず聞く言葉。それは、
「範囲表がまだ出ていないから、どこを勉強すればいいのか分からない!」
「ワークもどこを解けばいいのか分からない!」
です。
学校で範囲表が配られるのは、大抵テスト本番の2週間前。
しかし、配られてからようやく勉強を始めていては、全範囲に触れるのは難しいです。
何カ月もかけて学校で習ったことを、2週間ちょっとで全部まとめて勉強しようとしているようなもの。
また、範囲表を配られてようやくテストが近いことを実感する人もいると思います。
しかし、みなさんには是非今のうちからテスト対策を進めておいてほしいです。
「でも、どこを勉強すればいいのか分からない…」
という人は、2学期の期末考査で提出したワークの、次のページから解き始めるといいです。
(たとえば、56ページまでが前回のテスト範囲だった人は、57ページから解きましょう)
または、今学校で習っている単元の少し前の単元から解いてみてください(^_-)-☆
おそらくテスト範囲の一部になっているはずです。
中学校のうちは、学校のワークから定期テストの問題が出されることが多いです。
なかには、ワークの問題がそのまま出てくることも!
そのワークを、テスト前にたった1回しか解かないのは勿体ないです。
また、多くの学校はテストの日をワーク提出日にしています。
そのせいで、
「ワークを絶対に提出しなきゃ、評価が下がってしまう!」
と考えてしまい、ワークを急いで作業的に終わらせてしまう。
これもまた勿体ないことです(・_・;)
しかし、テスト直前で焦っているとどうしてもそう考えてしまいますよね。
そうならないためにも、いまのうちにワークを進めておいてください!
テスト前に驚くくらい楽になっていることに気づくと思います。
テスト勉強は、範囲表が出ていなくてもできます。
むしろ、範囲表が出ていない間に勉強を進めておいて、ライバルに差をつけてしまいましょう!
筑紫修学館大橋校では、中学校・高校ともに学年末考査対策を実施中です(^^♪
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