筑紫修学館 白木原校の近隣の中学校では春日野中が先陣をきって本日、期末考査が始まりました。
2週間前から恒例の対策授業が始まりカリキュラムを一旦とめて、コアゼミ(集団クラス)個別指導カルゴと生徒たちも頑張ってきました。
特に新中1生は右も左もわからないといった状態のようで保護者からも勉強のやり方の質問も増えていました。
いつもなら学校生活にも慣れてきて実施するところは中間考査がはさまって少しは定期考査の勉強のやり方が分かっての期末考査なのでしょうが今回はそうはいかなかったようです。
ワークをしっかりこなしておけばそこそこの点数は取れるのでしょうが先生方もなかなか簡単な問題ばかりの出題ではないようで近隣の中学校の生徒たちはいつも苦労しているようです。それでも恒例の対策期間中はいつもの通塾の回数を超えて(塾からの呼び出し指導で毎日でも来られてかまいません。
もちろん月謝が上がるということもありません。ワークのやり直しやプリント、塾専用の対策プリントとよく頑張っていました。
新学期、最初の定期考査となりましたので是非、力を発揮してもらいたいものです。
ここで一息!!!
来週は七夕ですね。
コロナのことは一旦わきに置いて、季節を感じていきましょう。
七夕の由来はご存知でしょうか。由来を軽く調べてみたので紹介します。
七夕と言えば織女(しょくじょ)と牽牛(けんぎゅう)の伝説が有名です。
日本で言う織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が年に一度だけ会える、というロマンチックな物語ですが、これは「乞巧奠(きこうでん)」という中国の伝説が由来になっているそうです。
現在の七夕は、日本独自の「棚機女(たなばたつめ)」の風習と中国から伝わった「乞巧奠(きこうでん)」とが融合したと言われています。
「棚機女(たなばたつめ)」は、古事記に登場する巫女で、神様に捧げる布を織ったとされます。また、単に織女を日本流に呼んだという説もあります。
「乞巧奠」はもともと陰暦の7月7日に行われた中国の行事で、手芸や芸能の上達を祈願したのだそうです。これが奈良時代に宮中の宴会行事のようなものとして日本にとり入れられ、在来の「棚機女」と結びつき、民間にも普及して現在の七夕に繋がっているそうです。
夏期講習の個別コース!まもなく満席です!!!
今年は夏期講習の募集がコロナの影響で出だしが遅れたのですが学校が再開し生徒たちも危機感を感じたのではないでしょうか?
再開後、問い合わせが急に増えてお席の確保が大変、難しくなっています。
オンラインでの授業は少し枠はあるのですが従来の対面授業は厳しい状況です。
夏期での挽回をお考えの方は早めのお問い合わせ!
よろしくお願いいたします。
筑紫修学館 白木原校 スタッフ一同。