こんにちは!大橋校です。
感染症と熱中症のダブル予防を毎日のように話題にしていますが、今回もここから始めることになりそうです。
毎日…、とてつもなく暑いです……。
まずは太陽。照りつけ過ぎです。
どうしようもないことですが、ついつい言ってしまいますね。
帽子や日傘はぜひ使いたいものですが、肩から上の部分のまわりの温度は帽子よりも日傘のほうが14度前後低くなるらしいので、日傘が手放せません。
通りすがりの男性が日傘をさしていましたが、この暑さだったらそれが正解だと思います。
次にマスク。
終息まで、いや、終息してもしばらくは着用しなければなりませんね。
散歩や通勤通学で外を歩いているときに、人がまわりにいなければ積極的にマスクははずしたほうがいいようです。
かといって、まったくつけなかったらやはりいけないと思い、右耳のマスクゴムをはずして、左耳にぶらさげて歩くことがあります。
だらしなく見えるかもしれませんが、一応は着用していることのアピールにもなるかと思いまして。
※マスク日焼けは回避したいところですね。
そしてフェイスシールド。
感染症拡大防止対策にはぴりぴりしており、対策の一つとして 教室や面談室にはアクリル板を設置しているのですが 、あらゆるところから生徒が話しかけたり質問したりするため、講師は全員シールドをつけています。
お盆前の3日間は、中学3年生の特別勉強会を行いました。
毎年この時期には、福岡や熊本で4日間の勉強合宿を行なっています。
今年も準備はしていましたが、5月末に第1波が落ち着いたころによく思案し、第2波がこないとも限らないということで中止にしました。
※この時期に第2波とも思われる感染拡大がほんとうにやってきてしまいました。
代わりに、校舎で単元をしぼって勉強会を実施したのです。
入試頻出の内容やポイントは板書して説明し、生徒と共有します。
このときも講師はつねにフェイスシールドをつけて説明しました。
生徒は、授業中はもちろん、休み時間や昼食タイムにも一言も発しません。
食事が済んだらすぐにマスクを着用し、問題に取り組みます。
……若い生徒たちには窮屈だとは思いますが、みんなで乗り越えるしかありませんし、もともと合宿のときもみな黙々と学習していましたから、辛抱です。
8月7日には中3の模擬試験を行いましたが、この日も生徒は一切話をしませんでした。
終了後には、「やり直しをして提出!」と命じました。
やり直しノートの作成を…と思いましたが、他の学習との兼ね合いで、問題の中に自分で解説をしながらやり直してもよいということにして。
どのように学習しているかのチェックを時間をかけて進めているところです。
調べ学習をして紙に書いて貼っている生徒がいました。
Good!です。
テストは受けただけでなく、やり直しをすることで学力をつけていきます。
生徒が帰った後、一人分ずつチェックして返却に備えます。
8月27日は夏期のまとめテストを行います。
同じような問題が出たときにひらめいてほしいと思ってやり直し問題をチェックしていましたら、校舎の外で秋の虫の鳴き声が……。
毎日暑いのに、季節は少しずつ動いているようです。
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