皆さん、こんにちは。
筑紫修学館小郡大保校の伊井です。
本日も小郡大保校の校舎ブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日市立北九州大学に新学部の設置が発表されました。
「情報イノベーション学部(仮称)」が2027年に設置されるとのことでした。
旦過市場の整備に合わせて設置されるようですね。
これまで文系学部のイメージが強かった北九州大学ですが、
今後は地域に根差した総合大学に進化していくと思います。
全国各地で新学部の設置が発表されていますが、
なかなか名前だけではイメージしにくいところがあります。
同じ農学部でもやっている研究が全く違ったり、工学部でも農学部よりの研究をしていたりして、
これまで以上に学部の垣根がなくなってきています。
大学に入学して、現実と想像とのギャップで中途退学してしまう例も多く耳にします。
なるべく早い段階で各大学が夏以降に実施する「オープンキャンパス」に参加してください。
高校2年生の夏に参加する生徒が非常に多いのですが、できれば高1で参加してほしいと思います。
実際に各研究室の教授の話を聞くことが出来たりしますが、
私が高1で参加した時に一番心に残ったのが、研究室の大学院生の話です。
高校生活も大学生活の両方を知っていて、まったく社会や大学とは何かを知らなかった私は
大きな衝撃を受けました。
「高1でどんな勉強をしておくべきか?」
「高1で何ができるようにしておくべきか?」
定期試験も大切ですが、私は中間・期末テストで得点を取ることをしか考えてなかったので、
本当に自分自身の役に立つ勉強ができていないことを痛感しました。
(先生に同じ話を聞くのよりも、実際の先輩がやってきたことを聞く方がインパクトがありました。)
数学と英語は高1生でほぼ決まります。
あとから取り返すのは時間のない現役生にとって至難の業です。
だから高1の夏でオープンキャンパスに行って、意識を変えてほしいと強く思います。
高2の夏では高校で勉強する内容の半分がすでに終わってしまっています。
そこまでに苦手なことが大量にあれば、第一志望校が決まったとしても断念せざるを得ません。
そうなる前に、
「興味があること」
「楽しそうに思えること」を
たくさん身につけておいてほしいと思います。
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このブログはこんな人が書いています!
伊井貴宏
八女高校→山口大学工学部応用化学工学科卒業
塾講師歴26年 筑紫修学館歴14年
筑紫修学館 教務長
小郡大保校 校舎長
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